成功者に会うまでの話
どうも!なこちぇです。
今日は元カノとご飯に行き、怪しいと感じた話の続きをします。前回の内容を見てない方はこちら
ザックリ内容をまとめると、元カノとご飯に行き、彼女のメンターである年収数千万円の男性に会ってほしいと言われ、会うことになったという話です。
ご飯から1週間後。
成功者の男性に2人で会いに行く日がやってきました。
僕は仕事を定時で終わらせて急いで彼女との待ち合わせ場所に向かった。
19:00
彼女から「スタバで待ってる」と連絡がきた。
(どこのスタバだよ。)と思いながら尋ねると、Googleマップが送られてきた。
確認すると、近くのスタバであることが分かったので数分後に彼女を見つけることができた。
これからどうするのかと尋ねると、スタバでしばらく時間潰すとのことなのでドリンクを注文することにした。
これは余談ですが、僕はスタバでは常に同じものを飲むように決めています。理由は2つあります。
1つは、種類がたくさんあるので迷ってあたふたするのを避けるためです。
季節限定や、なんたらフラペチーノなど何が違うのかよくわからないメニューが豊富でそれが余計に混乱させる。
2つ目は、通ぶれるからです。
メニューを見ずに注文し、カスタマイズを言うことで常連の雰囲気を醸し出せます。笑
話が逸れたので戻ります。
ドリンク注文し、席に戻り彼女と今日あったことなど雑談をしました。
僕の心の中では、いつネットワークビジネスなどの勧誘をしてくるのだろうかと考えていました。
しかし、そんな気配は一向に無く、ただおしゃべりをする時間が続きました。
30分ほど話したところで、いったいいつ例の男性と会えるのか、場所はどこなのか気になってきました。
「待ち合わせの時間は何時なの?」僕は聞きました。
「9時(21時)だよ。」
(それなら19時集合は早すぎるでしょ)と感じながらも場所を尋ねると
「近くのタワマンの50階。」
!! 正直驚きました。
でもよく考えると、年収が数千万円もあればタワマンの高層階に住んでてもおかしくないか。
それからいろいろ話したのですが、結局勧誘の話はされることなく約束の時間が迫ってきました。
「そろそろ行こっか。」彼女がそう言って立ち上がり
雑談を終え、スタバを後にしました。
20:45
例の男性のタワマンに向かいました。
エレベーターの50階を押し、高速で上昇するのが感じられました。
気圧の変化で耳が詰まってきたので、耳抜きをし、目的階に到着した。
まるで迷路のような廊下を抜けてお部屋の扉の前に到着した。
チャイムを押し、入っていいとのことなので、おそるおそる入り、靴を脱ぎ、リビングに向かいました。
すると、そこにはパソコンに向かってソファに座っている男性がいました。
この時はまだ心の中で(いつ勧誘されるのだろうと思っていました。)
続きはまた明日。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
明日はもっといい日になります。
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