チャイ(トイプードル)の取り扱い説明書
どうも!サラダチキンを食べまくってるので体組成がほぼチキンのなこちぇです。
今日は家族の一員であるトイプードルのチャイについて話そうと思います。
これはチャイのお世話を全くしない「姉」に向けて書いています。
チャイのお世話は僕と母が主にやっています。そして、僕は4月から実家を出て働くので、僕が今やっていることを姉がやらなくてはなりません。
そのために、この記事を「僕(チャイ)の取扱い説明書」として書いています。
300回くらい読ませて理解させようと思っています。笑
『僕(チャイ)の取扱い説明書』
僕はチャイです。2008年の2月に産まれました。
最近12歳になりました。(2020年)もうおじいちゃんです。
最初僕はとても小さかったのでソファに登れませんでした。
僕はいっぱい食べて大きくなりました。友達よりも2回りは大きいです。
今ではそのソファが僕の1番お気に入りの場所です。
僕はいつも元気です!今まで怪我や病気をしたことがありません!僕の自慢です。
ですが、これからはわかりません。
ちょっとずつ視界が霞んでくるようになりました。夜の散歩はすこし見えにくいです。
木の枝などの危ないものは教えてください。見えずに当たることがあります。
ごはんの後や水を飲んだ後は僕をトイレに連れて行ってください。他の場所でオシッコがしたくなります。
トイレはこまめにキレイにして下さい。僕は汚いトイレを使いたくありません。他の場所でオシッコがしたくなります。
僕がトイレでオシッコした時はいっぱいいっぱい褒めてください。次もできるようにがんばります。
もし僕がトイレ以外の場所でオシッコをした時は怒らないで下さい。ダメだとわかっています。でも、悪気があるわけではありません。理由があります。
僕は黙って掃除されるとすごく反省します。次からは気をつけます。
僕を怒る時に、名前で叱らないでください。
僕の名前(チャイ!)の強弱では感情が理解できません。
普段名前を呼ばれる時に、怒られていると勘違いしてしまいます。
なので、僕がいけないことをしたら「ダメ!」「コラ!」と言ってください。
短くハッキリしていると僕もわかります。
僕は叩かれるのは大嫌いです!手が怖くて近づけなくなります。あなたが嫌いになります。絶対にやめてください。
僕は朝と夜の2回ご飯を食べます。ごはんの時間帯になるとお皿を触ります。お腹が空いてる合図です。
ごはんの時にはキレイな水に変えてください。僕は新しくて美味しい水が飲みたいです。
僕は出されたものは全部食べます。
僕は自分でカロリー調整できません。決まった量のごはんが欲しいです。
僕はごはんを食べた後でも、お腹がすごく減ったときはお皿を触ります。その時はオヤツが欲しい合図です。水が欲しい時もそうします。
僕は寂しがりやです。かまってちゃんです。あなたが好きです。どこまでもついて行きます。
でも、僕は1人でお留守番できます。
あなたが帰って来るとすごく嬉しいので、僕は飛び付きます。お留守番できた僕をいっぱいいっぱい褒めてください。
僕は「おいで」と呼ばれると喜んでいきます。着いたらいっぱい褒めてください。
僕を毎日散歩に連れてってください!散歩が大好きです!
僕は歩いたり、匂いを嗅いだり、ウンチしたり、オシッコしたりするとストレス発散になります。
僕はウンチを食べたくなるのですぐに拾ってください。
雨が降って散歩に行けないときは僕に教えてください。家の中にいるので天気がわかりません。
僕は1日や2日は散歩に行けなくてもガマンします。
3日はガマンの限界です。僕は家のあらゆるところでウンチやオシッコをします。許してください。
僕が尻尾を追いかけてクルクルしたときは運動不足でストレスが溜まっている合図です。すぐ散歩に連れてってください。
散歩ができないときはボールを投げて遊んでください。僕は何度も取って戻ってきます。
僕は背中や胸を撫でられるのが好きです!頭や首はすこし好きです。足を触られるのは嫌いです。
僕は暖かいのが大好きです!でも暑いのは嫌いです。寒いのも嫌いです。毛布がお気に入りです。
僕はあなたの近くにいたいです。邪魔って言わないでください。好きなんです。
僕は掃除機が嫌いです。吠えたり対抗したりします。掃除機の音よりうるさくないので許してください。
僕はモップやコロコロにも対抗します。遊んで欲しいんです。
顔の近くでじっと見つめるのはやめてください。怒っていると勘違いします。すこし怖いです。
ずっと一緒にいてください。もし僕が怪我や病気で動かなくなったときはそばにいてください。
僕は人間の言葉は喋れないけど、理解はできます。
僕は言葉を喋れないので、あなたに行動で求めます。どうか気づいてください。
あなたにはたくさんの友達がいます。
でも、僕にはあなたしかいません。
いっぱい迷惑をかけますが、どうかこんな僕を愛してください。
僕はあなたが大大大好きです!!
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