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第2話イケメンに臆した 彼のいいなり女が誕生🥹

あなたの恋愛市場価値を上げる
テクニック大公開♡

こんにちは!恋愛アドバイザーのnakoです

この記事では 私が非モテ女子から
イケメン経営者の婚約者になるまでの
波乱万丈な10年間
をお話しながら、
あなたの恋愛市場価値を上げるテクニックを惜しみなくお伝えします!

前回のあらすじ
中学時代、ずんぐりむっくりだった私は、ダイエットに挑戦。6ヶ月で18kg減量に成功し、外見が劇的に変化。恋愛市場価値が上がり、イケメンと出会うが、その恋は上手くいくのか…



第2話
イケメンに臆した 彼のいいなり女が誕生


ダイエットに成功し、自信を少し取り戻した私。外見は変わっても、内面はまだ昔のままでした。そんな時、夢にまで見たイケメンと付き合うことに✨

最初は夢のような日々。でも、自己肯定感の低さから、彼の言うことを何でも「Yes」で返してしまう自分がいました。

これでいいのかなと思いつつも、彼を失うのが怖くて、自分の気持ちを押し殺していました。

そんな関係が続くうちに、彼との間に違和感が生まれ始めました。「忙しい」を理由に、会う頻度が減っていく彼。最初は月1回、そのうち2ヶ月に1回...

寂しさで胸が張り裂けそうでしたが、「忙しい彼の邪魔をしちゃいけない」と自分に言い聞かせていました。

ある日、2ヶ月ぶりに会えた喜びを素直に伝えたんです。 「久しぶりだね!会いたかった🥺」

でも返ってきた言葉は冷たいものでした。 「そう?忙しくてそんな感じなかったけど」 

その瞬間、私たちの間にある深い溝を痛感しました。

19歳になっていた私は、初めて自分の価値について考えました。

「こんな風に扱われても仕方がない存在なのかな」
「いや、私にももっと幸せになる権利がある」

この2つの思いが交錯しました。

まだ彼のことが好きでした。でも、自分を大切にする勇気を出す時が来たのです。「まだ好きなのに大事にされる関係じゃないから別れる。」いいなりになってしまっていた反省と共に、彼との関係を断ち切れた自分に成長も感じました。

この経験から学んだこと 📚

相手のためだけでなく、自分のためにも「No」と言える勇気の大切さです。自分の気持ちを押し殺してまで誰かといることは、誰も幸せにしないんですね。

皆さんも、恋愛で悩んだ時は立ち止まって考えてみてください。「今の関係は、お互いを大切にしているかな?」って。

自分を愛せるようになることが、健全な恋愛への第一歩なのかもしれません。


次回「あのイケメンと6年ぶりに再会…」

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