【ほとんどストレス無く遂行できた】なかまる式 禁煙方法
（この記事は1700文字程度で、すぐに読める内容になっています）
このnoteでは
僕の日々の気づきや
過去の出来事や思い出
成功体験や失敗談などを
自由気ままに書かせていただきます
今回はタバコ吸ってた歴
28年の僕がタバコをやめる事が
できた方法をお伝えします
タバコも相性があり
合う人、合わない人が
いると思いますが
現在タバコをやめて４年経つ
なかまるがお届け致します
しかしこの方法の根本は
巷で言われてる様な方法では
ありません
というか
僕自身が進んで
禁煙をしようと考えた訳では無く
そもそも禁煙をするつもりは
全くありませんでした
なので僕自身
禁煙についての本などを
今も含め、一度も読んだ事が
ないんですね
しかし、この考え方は
色んな事に応用できると
考えたので今回書こうと思いました
今現在、タバコをやめたくても
なかなかやめれない方は
ぜひお試しくださいませ
やる事は単純
方法はいたって単純です
タバコをいきなり
やめようとするのではなく
吸わない時間を作ることです
人間は習慣の生き物です
この性質を逆手にとりました
タバコに含まれているニコチンや
タールは依存性を持っています
僕自身、基本ヘビースモーカーでした
1日の吸っていた本数は
大体平均で２箱
40本くらいです
最高に吸っていた時期は
3箱（60本）を吸っていました
時折気持ち悪くなり
やめたい気持ちになったことも
ありますが
数分後にはそんなことも
忘れて相変わらずに
吸っていました
ただ、1つだけタバコが
邪魔臭く感じる場面が
あったんです
それは、仕事の企画などを
考える時にタバコを吸った際の
頭が少し
ボーッとする感覚が
僕にとってはとても
邪魔臭く感じていましたので
仕事のことを考える時間だけは
タバコを吸うのを控える事に
しました
そしたら
初めのうちは全く
気がつきませんでしたが
ある時に感じたのが
タバコの減っていくスピードが
落ちてる事に気がついたんです
これタバコをやめたいと考えてる方には
かなり有効だと思います
理由は吸わなくなる時間が
少しづつ減っていくからなんです
いきなり極端に吸わなくなるのではなく
しかも
僕本人もタバコをやめる
意思は全くなかった事が
ポイントなんです
でも確実に本数は減っていく
人間の脳の習慣付けにも
綺麗にあてはまります
脳は極端を嫌います
この手法は極端では無い上に
そもそもやめる意思がありません
これで
なにが起きたかというと
吸う本数が面白い減り方
だったんですね
２箱が1箱半
1箱半が1箱
1箱が半分
半分が２〜３本
最終的には1日に
1〜2本で済むようになりました
みんなからは
もう禁煙したら？
と、よく言われていましたが
これでやめると決めたら
反対に吸いたくなるんではないかと
考え
数ヶ月は1〜2本を続けていました
1箱がほんと数ヶ月持つようになり
経済的にも優しくなりました 笑
そんなある日
思いついたのが禁煙パイポです
試しに買ってみて
パイポを吸い始めました
それからまた2〜3ヶ月くらいは
禁煙パイポをを口にくわえていましたが
まずはニコチンなどの依存物が
体内に入ってこなくなったので
次第にパイポをくわえる事すら
忘れるようになってきました
なぜか今度は意識して
パイポをくわえていましたが
もっとパイポの事を忘れるように
なり
ついにはパイポもタバコも
口にくわえなくても気にならなくなったんです
完全にタバコ習慣がなくなりました
しかし
たまーに吸いたくなる衝動は
起こっていましたが
でもここで数十秒だけ我慢すると
乗り切れていました
これで大体
禁煙が成立しました
これは偶然なんですが
極め付けの決め手があったんです
会社の同僚が
一度タバコを勧めてきた時があり
一度もらって吸った事が
ありました
初めは久しぶりに吸ったので
美味しく感じましたが
吸い終わった数分後に
めちゃくちゃ
気持ちが悪くなり
タバコを完全に嫌いになってしまいました
これはマジで偶然なんですが・・
これで晴れて
僕の禁煙が成立しました
もし
色んな方法を試したが
タバコをやめることが
できない方がいたら
この方法を試してみては
いかがでしょうか？
初めはやめるつもりもなく
ただ単に吸わない時間をつくったことが
始まりなので
効果が得られるかもしれませんね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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