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過去の振り返りでみつけた成功法則

(この記事は2000文字程度で、すぐ読む事ができます)


このnoteでは

僕の日々の気づきや
過去の出来事や思い出


成功体験や失敗談などを
自由気ままに書かせていただきます


今回は
過去を少し振り返って見ました


なかまるです


自分の若い頃を振り返っていたら


なかなかあの頃は
頑張っていたなと感心しました


というのも
僕は高校を卒業したのと
同時に実家を離れ


就職しました


高校時代からアルバイトを
していた


飲食の会社にそのまま
就職をして、19才の時に
地元の久留米市を離れ


福岡県に転勤しました


最初の転勤先のお店は
1年くらいで人件費の兼ね合いで
店長さん一人のお店になったので


自動的に僕は浮いた存在になりました


最初はどこかにまた配属される
ものだと思っていたら違うらしく


応援部隊というなんか
かっこいい部署に配属されました


内容は、お昼のランチタイムの時間は
従来通り今までいたような
カウンターだけのいわゆる小型店舗で
働き


夕方からは当時そのエリアで
一番忙しいとされているお店で
メイン料理担当で働いていました


そのサイクルで数ヶ月働いていたら


今度は熊本県に新店舗をオープンする
ということになり


そこに1ヶ月間入る事になりました


1ヶ月も過ぎ、またいつものサイクルに戻ると
思いきや


そのローテーションの中に
熊本のお店も入ってきました


という事で


お昼は小型店舗、
休憩を挟んで大型店舗


それを金曜日まで働き
金曜日は少し早めにあげてもらい


福岡から高速を飛ばして
熊本のお店に入り


土日は熊本で働き
その頃はまだ週休二日など
なかった時代でした


月曜日が強制的にお休みに
なっていましたので


その休日を使って
福岡市内に戻り


また1週間同じサイクルで
働くという事を2年間くらい
していました


そしてある日
本部からお呼びがかかり
愛知県に転勤話が・・


その頃はまだ若かったので
好奇心もあり承諾し


いざ愛知県へ


配属になったお店は、愛知県のエリアマネージャーが
マネージャー兼店長をされているお店でした


そこでは初めは
客人扱いで高待遇でしたが


半年したくらいに
エリアマネージャー活動のみに
戻られるということと


同時に料理長(チーフ)をされていた方も


どこかの店舗で店長をされる事に
なったので、


僕は客人扱いからいきなり
チーフに


そしてそこのお店にきた
新しい店長は


エリアマネージャーの右腕といわれる
店長の中でも更に別格な方が来ました


新しい店長が来たので
安心していたら


なんとその店長は
なぜかほとんど店に来ないんですね


未だにそれは謎なんですが・・


なので僕がチーフ兼
店長をやらざるおえない状況になり


そこで合計2年半くらいやっていました


そこの店舗は
その愛知県のエリアでも随一の
売上を誇るお店でしたので中々
大変でしたが


そんなん事を言ってる場合ではなかったので
とにかく必死にやってました


でも、店長は全く仕事をしないと
いうわけではなく


企画などは
もちろんやってくださったので


営業にはほとんど参加
されなかったといった
不思議な感じでしたが


その分、僕は営業の方
だけに専念する事ができました


しかし営業時間が深夜の2時まで
でしたのでかなりハードでしたが


そうこうしてるうちに
岐阜県の方に新店舗がオープン
する事になり


僕はそのお店に転勤になりました


そこのお店で働いて約1ヶ月経った頃に
突然エリアマネージャーがこられ
(前任のマネージャーは独立をされたので違う方でしたが)


開口一番

月火で休みやるから
三重県に行け、と


今度の転勤で店長をやれと


驚きました


実はまだ正式な会社が認めた
チーフにはなっておらず


10ヶ月間もある
チーフ研修を終え


3日前にチーフの辞令がおりた
ばかりの出来事でした


前のお店の店長さんが
僕の事を強く推薦してくれた事が
きっかけだったらしく


ここで店長になれました


とまあ


長々と僕のお話をさせて
いただいたんですが


このときは就職してからずっと
目の前に出てきた問題から一切
目を逸らさずに必死に対応していました


休みもろくにありませんでしたが


いろんなことがあり


本気で笑って
本気で怒って
本気で泣いて


入社当時は、ダメ社員として
変な噂を流されたり


バカにされたりしましたが


必死に頑張っていたら
次第に仲間がどんどん増えていって


皆さんがだんだん認めてくれ始めて
それが嬉しくてだから頑張れたんだと
今では思います


最終的には
この会社を辞めてしまいましたが


ある店のアルバイトの子は
俺はなかまるファミリーや!とか
嬉しい事を言ってくれたり


ある店での最後の日には
アルバイトの子達が全員
食べに来てくれて


片方のホールが
うちの従業員で満席になったりとか


思い出せばあれは
僕の人生での最高の成功です


なんかテクニックとか

いろいろありますが

結局、目の前の事を真剣に向き合って
ひとつひとつ解決していくのが


最高の成功法則なんだと
今このnoteを書きながら実感しています


まだこの先も人生は続きますが
このころの気持ちを思い出し


頑張っていきます


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!


Twitterもやっています

なかまる@
@nakamaru73

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