ジュラシック・ワールド 炎の王国 レビュー
※2018年8月10日時点の情報です。
こんばんは。
昨日、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を4DXで観てきました!
4DXのレビューはこちら↓
今回はそのレビューをしたいと思います。
レビューの前に今作を観たいと思ってる方に伝えておきたいことが1つ。
「ジュラシック・ワールド(前作)」は観てから行け!!
続編なので観たほうが繋がりを理解できるし、色々はかどること間違いなし。
私も一昨日、Amazon Prime Videoをレンタルして観て挑みました。
今作は前作の舞台、ジュラシック・ワールド(テーマパーク)が閉鎖に追い込まれ恐竜たちは放し飼いになっているという状況下で火山が噴火。
助けるのか助けないのかどうする?
助ける!というのが予告編のストーリー。
実際観た感想としては火山から恐竜を助けるっていうのはトピックの一つで主題では無かったかなと感じました。
海外では「Jurassic World Fallen Kingdom」というタイトル。
「落ちた王国」ってことで、邦題とは違うニュアンス。
今作での主題は「人間の変わらないお金と強さへの醜さ、恐竜(自然)と人間の共存かなと思いました。
映像体験としての4DXは素晴らしく、リアリティありました。
まさに体感するアトラクション。
1度は体験することをお勧めします。
話のネタにもなりますし(笑)
欲を言えば、アバターのときみたいに向かってくるものを避けたかったんですが、避けることはありませんでした。
ストーリーは前作のほうが面白かったです。
最後は次作につながるような結末。
個人的には「猿の惑星」と似たような方向に向かうような予感がしました。
観ようと思ってる方、4DXオススメです。
目も身体も疲れること間違いなしですが、臨場感最高です!!
以上、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」レビューでした。
そして、調べてみたら公開前に続編が発表されてました(笑)
ジュラシック・ワールド3は2021年6月11日全米公開だそうです。