レシピ本に載っていた気になる品種「アルプス乙女」(from『りんごのおやつ』)
「アルプス乙女」
なんて可愛いお名前。
レシピ本に載っている、気になる品種を追いかけるこの企画(企画というほどのものではないかもしれない)。まだ第2弾ではありますが、これからもっと増えていく予定です。今回は「アルプス乙女」に注目したいと思います。
写真の感じから、もうすでにかわいい。りんご飴に使われることの多い印象があります。「ふじ」が親というのが意外でした。
いつものサイトを参照してみましょう。
1964年に長野で生まれ、1968年に「アルプス乙女」と命名されたそうです。結構前からある品種なんですね。こちらも意外です。
「ふじ」の影響からか、味は甘味もあり、程よい酸味もあるそうです。こんなに小さいのに立派ですね。私も見習いたいものです。(152cmしかないので)
小さくても味が良いということで、これはお弁当のデザートとかにも適していそうです。ポケットに入れてりんごをおやつにする欧米人のような食べ方に憧れがあるので、いつか「アルプス乙女」でやってみようと思います。
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前回「紅ロマン」をご紹介していましたので、気になる方はこちらも見ていただけると嬉しいです。
また、今回ご紹介したレシピ本は以下です。
もし気になった方は、こちらもぜひご覧ください。