自分を自分で下げないこと
私は自分で自分を茶化したり、自分の子どもをバカだと言ったりはしない
ときにそれは、プレッシャーに耐えうる場面となることもある
でも、言わない
なんとも言えない沈黙を維持することもある
「私って駄目だから」「うちの子バカだから」その言霊の怖さを知っているからだ
アンチに批判されてもいい
それでも公然と子どものことは褒めるし
自分のことを下げない
私は価値のある人間だし
子どももそうだ
そもそも、子どもは「授かりもの」であって、私の所有物ではない
同じように、その場でみんなが誰かをからかっていたとしても、自分がそう思わなければ私はそれに乗らない
1人だけ仲間に入らないことは、自分も仲間外れにされる恐れがある
しかし、芯の通った態度の者には結局周りも何も言えない
そこに明確な強い意思があれば、武道の強者ような無言の力となる
言い訳なんて、いらない
私は私を大切にすることに、迷いはないし、自分を卑下することは、この魂を造った存在への冒涜である
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