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無在庫販売メリットとデメリット

こちらの記事では
<無在庫販売のメリットデメリット>
<無在庫販売の一例>
を説明致します。

無在庫販売は在庫が手元になく、売れたら仕入れ先に注文して発送することです。

これはメルカリでもヤフオクでも(一応)禁止されています。

しかしながら、やっている方は少なくありません。

無在庫販売は、在庫を抱えることがないからリスクは少ないです。
ただライバルが多いから、かなりリサーチしないと儲けるのは難しそうですね…。

ヤフオクで送料が「海外からの発送(国際郵便)」となってる出品物の殆どが無在庫販売だと思われます。

1例として 某緑の勇者 フィギュア を取り上げます。

売値がamazonの10分の1と安い。
しかも発送が2週間〜4週間程。同封不可。

海外倉庫からの発送とありますが、恐らくこれは出品者が仕入れ先から注文して発送するということだと思われます。

海外輸入の特徴として、単価は安いが送料が高く、発送に時間がかかるということがあります。

もし、出品者が海外在住で海外からの発送ならルール違反ではないが、同封不可とあることからその可能性はほぼないでしょう。

つまり、これはほぼ無在庫販売ということだと思います

最後に無在庫販売メリットデメリットについて簡潔にまとめました。

無在庫販売メリット 
①赤字無し
②始め安い

無在庫販売デメリット
①競争相手が多く儲かり辛い
②ルール上違反の為、アカウント停止の恐れ有り
③落札者への商品到着に1ヶ月程かかる
④海外輸送時に箱潰れの恐れ有り

デメリットの③④は海外輸入あるあるだと思います。
これは、有在庫販売であれば、確認できるので防ぐことができます。

競争相手が多い中、埋もれずに如何に儲けるか…

申し訳ないですが、これは次回の記事で紹介致します。
お読み頂き誠にありがとうございました。



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