我が家の過ごすときに工夫していること。
我が家は、両親を含めて5人家族。
私以外は、健聴。
そんな我が家での過ごすときに工夫していることを紹介。
1.話すとき
私のコミュニケーションの方法は、2つ。
①読唇術(口話)
②日本対応手話
家族と話すときは、基本口話。
でも、補聴器を外しているときは、簡単な手話やジェスチャーが多い。
あとは、骨導の聴力がいいので、頭の近くで話してもらうと振動で聞き取る。そのとき、私は声で話をすることが多い。(相手は聴者なので)
それでも、分からないときは手話またはジェスチャーをしてもらうことが多い。
2.テレビを見るとき
私は、字幕をつけて見る。
ロジャーというマイクをスピーカーの近くにおいて聞いてる。
父は、字幕が邪魔だいう考えなので、どうしても…という場合は、ロジャーからの音を聞いてる。
とは、いっても、今はあまりテレビを見なくなったけどね笑
3.家族団らんのとき
5人集まると、どうしても全員の話を同時に聞くことは難しい。
そのときは、ロジャーを使用してる。
そうすることで、聞きやすくなって一緒に話の輪に入ることができる。
4.両親に伝えたいこと
3歳のときに、難聴が分かった私。
すぐに、さまざまな病院に連れていってくれた話を聞いたとき、頭が上がらなかった。
また、小1のとき、算数を教えてくれたり。
本当に、母には感謝しかない。
また、困っていることに対して相談に乗ってくれた両親には、感謝してもしきれない。
これからも、今の環境が当たり前とは思わないで、感謝を忘れずにしていきたい。
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