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中学の担任に教わったこと。

中学3年間、自分の担任だった

K先生。

保健体育科で、当時自分が所属していた

女子バレーボール部の顧問だった。


1.敬語の使い方が分からなかった


中学入学当初、

先生や先輩に対して、

敬語が使えてなかった。

中学1年の家庭訪問で、

担任にそのことを言われ、

「さすがに、直さないとあかん!!」

となった。

中学1年の2学期には、

年上の方には敬語を使い分けられるように

なった。


2.いじめられた自分の話を聞いてくださった


中学生のときに、

特定生徒から、いじめられていた自分。

担任に、いじめられていることや

学校生活で辛いことを話すと、

放課後、相談にのってくださった。

今、思うと

忙しい中、合間を縫って自分のところに

来てくださったことに感謝しかない。


3.メンタルが崩れやすい自分に


中学のときから、

メンタルが崩れやすく、頭の中が混乱しやすかった自分。

担任から、

「紙に、自分の気持ちを書くのはどう?」

「ファイルに何が入っているのか

分からないときは、ふせんの裏に中身をかいて

貼るといいよ~」

など、

自分がやりやすく、

生きやすい自分でいることが大切

ということを教えてくださった。

4.最後の三者面談で伝えてくれたこと


K先生から、

「周りをみて、

客観的に行動できるように

してください。

なにかあったら、

友達や学校の先生に助けを

求める。

公立高校にいっても、頑張ってください。

応援してます。」

と言われた。

当時の自分には、

背中を押してくれる言葉だった。


5.高校の卒業予定が決まったとき


高校卒業予定だった今年の2月中旬。

K先生に電話で、

卒業予定ということを伝えた。

K先生は、

「高卒の資格だけでも、

持っておいた方がいいよ~。

これからの進路は、

アルバイトなりして、経験していってください!」

と言ってくださった。

K先生の声をきいて、

先生に直接会いたい!!と思った。

K先生の声を直接ききたいなぁ。


#担任
#恩師
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みう
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