私にとっての身近な相棒
私が、普段の生活をする上で欠かせないものでもある、補聴器。
補聴器をすれば、やかんの湧く音だったり、スマホの通知音、公共施設でのアナウンスの音。そして、なにより人との会話をする時に活用することができる。
逆に、補聴器を外せば、サイレンや振動の音以外何も聞こえない。この時が1番リラックス出来ると言っても過言ではない。
音がないのだから、自分にとってストレスに感じる音を聞かなくて済むし、耳への負担が少なくなる。
ここだけを見ると、
え、補聴器って便利じゃん。一日中ずっとつけていれば、聞こえるんだ。
そう思う人も少なくないだろう。
そうじゃない。
補聴器を一日中つけているというのは、
ずっとイヤホンで音楽を聞いているのと同じ。
そもそも、補聴器というのは、
世の中にある色々な音をさらに大きくして補聴器という機械から耳に伝わる。
耳に負担がかかってしまうので、どこかのタイミングで補聴器を外して耳を休ませる必要がある。
人によるが、この場所で補聴器をしていると、うるさくてつけてらんないわ!という人もいるのではないか。
私はある。
人が多く集まる場所(都会とか)、地下鉄の走る音である。
そういった場所では、補聴器を外して耳を守るようにしている。
そうじゃないと、逆に身体を壊してしまうので。
あとは、補聴器をつけるとうるさいから補聴器してないっていう方もいるよ〜っていうのも、頭の片隅を入れてくれると嬉しい。
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