nakedのロゴのお話
ロゴ制作スタート
今日はnakedのロゴについてのお話を
今から遡ること11ヶ月、2022年2月。
ロゴについての打ち合わせが開始しました。
主な広報はInstagramになるから、アイコンとなるロゴを4月までに作りたいと思ったわたしは、すぐに友人であるAJに依頼することを決めました。
AJとはその少し前まで一緒にゲストハウスのお仕事をしていましたし、家にご飯を食べたり泊まったりという、まさに妹のような関係でした。彼女が趣味で描く絵を私はとても気に入っていたし、さらさら〜と想いを絵に載せることのできる彼女を尊敬していました。(ちなみに私の絵心は壊滅的・・)
業者さんに依頼をするという手もあったとは思うのですが、いろんな方が「naked」に関わることが知名度を上げることに繋がるし、AJならより私の想いに寄り添ってくれるだろうと考え、お願いをしました。
わたしの本業が忙しく、バタバタしていた時にAJから
「同じくらいの年齢でがんばっている友人と一緒にデザインつくってみたいので、助っ人として1人入れたいです」と提案をもらいました。
もちろん、関わる方が増えるのは大歓迎です!
そんなある日
定休日のゲストハウスでパーマをかけてもらっていたら、一人の青年がやってきました。
アシスタントでヘッドマッサージをしてくれる方(ちほさん)のお知り合いみたいで、三人で談笑。
助っ人登場
わたし「休みの日は何をしているんですか?」
青年 「今は知り合いに依頼してもらってnakedっていうお店のロゴの作成をしています」
わたし「・・それ私の店です」
青年 「・・え」
というのが、助っ人りょうくんとの初対面でした。
頭にはパーマのくるくるの機械をつけているときで、おかしなタイミングに二人で笑いました。
まあそこからも右葉曲折あるのですが、
三人で一からつくりあげ、本当に素敵なロゴを作っていただきました!
AJ、りょうくん
本当にありがとうございました!!!
ロゴに込めた想い
nakedという店名については前の記事に書いてあるので読んでいただければと思います。
店名につけた想い
ロゴをぱっとみて、何屋さんかわからなくてもいいから、「どうしてこのロゴにしたんですか?」と問われた時に「これはこういう意味を持ってこうしたんだ!」って説明できるようにしたいねとみんなで意見を出し合い作り上げました。
「繋がる」「循環」という意味を込めて書体は連結しているものを。
「ありのまま」という意味を込めて生まれたままの姿をシンボルに。
「有限な時間」「はかり売り」を思わせる針の入ったイラスト。
など
とっても素敵なものができました。
naked自体がこれから進化する過程で、もしかしたらロゴも変わるかもしれません。
そんな時が来ても、また三人でやれたらと思っています。
ロゴグッズ作ってみようかな・・
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