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2025年最初のスポーツ観戦は渋谷でバスケ!

年末年始は台湾で過ごし、新年の仕事始めは1月6日(月)から。オフィスで荷物の発送やデータ登録など、忙しくしていました。結構な寒がりなので、冬に屋外でのスポーツ観戦は苦手。というわけで、暖房が効いた室内で観られるBリーグを新年最初の観戦に選んだ次第です。

自宅のある横浜から移動して渋谷駅へ。スクランブル交差点から宮益坂を登った途中のラーメン屋で腹ごしらえ。青山通りを国連大学の方向へ歩くと会場の青学記念館が見えてきます。

レモンサワーで乾杯!
青学記念館に掲げられた大型バナー

1月11日・12日の連戦でサンロッカーズはシーホース三河と対戦。対戦相手は自動車部品メーカーのアイシン精機が母体で、愛知県刈谷市をホームにしています。所属選手には日本代表の西田優大や渋谷に所属していた石井講祐がいます。サンロッカーズが上位に進出するためには負けられない試合です。

会場の青山学院記念館は収容人数4000人余り。2026/2027シーズンからは江東区に新設されるTOYOTA ARENAへの移転が決まっています。現会場はアクセス面で便利ですが、新リーグ(Bプレミア)の収容基準を満たさないのでやむを得ないところです。

会場に着いてからは座席の位置を確認。バスケはコートと座席の距離が近く、選手のプレーを間近で観られるのが魅力です。同じ試合を観戦する知人にあいさつしてから、試合前のイベントを眺めていました。

選手の身体の厚みに圧倒されます!

試合の第1Qはホーキンソンが躍動して三河を21-14でリード。バスケの試合では応援エリアはありますが、場所によっては相手チームのファンと混ざって応援します。僕はサンロッカーズのホームエリアで観戦していました。

第2Qは三河のシュートが決まりだしますが、サンロッカーズも要所で3ポイントが決まり前半は41-32でリード。ハーフタイムに入ると、会場の暖房と昼食で飲んだレモンサワーの影響で少し眠くなってきました💤

2階席から観戦🏀

青山学院記念館は一般の講堂のため、コンコースが狭いです。そのためハーフタイム中は他の人と肩が触れるほどの混雑です。飲食販売も限られているため、少し窮屈に感じました。

第3Qはサンロッカーズがリバウンドをよく拾い、逆転されることなく三河を56-47でリード。4047人の超満員の観客を集めた試合は、第4Qも終盤に追い上げをしのいだサンロッカーズが83-74で三河に勝利しました!

勝利はいいものですね😃

憎しみのない、明るくて前向きな雰囲気で試合が楽しめるのはバスケ観戦最大の魅力です。3連休の初日に良い気分で帰ることができました!


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