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今年2回目の台湾はぐるっと一周鉄道旅①

皆さんお久しぶりです😀

10月に転職してから2ヶ月あまり。環境にも恵まれて楽しく仕事をしています。この話題は別のエントリに書くとして、今回は台湾を鉄道で一周する旅へ出かけることにしました。

なぜ出かけるのか?

6月に台湾プロ野球を見に1泊2日で台北まで行きましたが、台湾新幹線に乗れなかったのが心残りでした。サッカーのシーズンも終わったので、気分転換のため有休を取得して乗り鉄の旅へ出かけることにしました!

今回はTrip.comでホテルと航空券を予約。6月で使ったのはチャイナエアラインでしたが、往復料金の安さに惹かれLCCのタイガーエアを選択。ホテルは1泊目は高雄駅、2泊目は台北駅近くの4つ星クラスを予約しました。

事前の準備あれこれ…

2回目ということもあり緊張感にさいなまれることはありませんでした。ただし、仕事の後に荷造りなどできなかったので、出発2日前に自強号の予約やEasyCard(交通系プリペイドカード)の買い方、高雄市内の移動の下調べをするなど慌ただしかったです。

幸い、台湾観光のサイトが多くあり、台湾鉄道のサイトで自強号の予約もできるので助かりました。中国語を話せないのはハンデですが、日本語の情報だけでも不足ないです。

1日目の移動

当日は成田エクスプレスで横浜から空港第2ビルまで移動。ちなみに、えきねっとからチケットレスで予約すると特急券が35%引きになるのでお得です。

平日ということもありチェックインで長時間待つこともありませんでした。保安検査と出国審査も問題なく通過して82番ゲートへ。周りはほとんどが台湾人で、賑やかな中国語が聞こえてきました。

成田から桃園空港までは約4時間のフライト。Wi-Fiが使えず、機内エンタメのコンテンツも無いのでひたすら寝てるだけでした。

予約時に頼んだビーフンの炒め物♪

桃園空港での入国審査でもパスポートを出して指紋を取っただけで終了。MRT(メトロ)の乗り場に移動して台湾版PASMOの悠遊カードを購入しました。このカードさえあれば台北と高雄市内の移動がスムーズに行えます。

値段は日本円で2000円弱です

しかし高鉄桃園駅のチケット自販機で直近の指定席が無く、やむを得ず2時間後の左営駅行きを購入。自販機の前で10分ほど格闘していました(苦笑)海外では予定どおりに行くとは考えず、常に時間に余裕をもって行動するのが安全のためにも大切です。

2時間ほど桃園で過ごし、20時10分の新幹線に乗車。外は暗くて景色を楽しめませんでしたが、長年の夢が叶いました。車内の設備は日本の新幹線とほとんど変わらないので、慣れてきて眠くなったのですが(笑)

フォルムは700系に似てますね!

2日目は少し遅めに起きて高雄駅から在来線に乗ってのんびり過ごします。相変わらず海外で飲食店へ入るときに緊張しますが、慣れれば何とかなるはず。貴重な休みを目一杯楽しみますよ~😀


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