スポーツ選手のタレントマネジメント事例集【能力データの取得・利活用】
この記事では、スポーツタレントマネジメントと呼ばれる分野の国内事例について、URLだけになってしまうのですがまとめてみました!
スポーツタレントマネジメントって?
つまるところ、将来そのデータを利用することを目的に、「スポーツ選手の能力をデータ化して持っておく」ということです。
育成やスカウティングなど、様々な用途でそれらのデータを利用することができます。
一般に、スポーツとデータ分析の文脈ではプレーが対象になることが多いのですが、ここで言及してるのは個々の選手の能力値の蓄積のことです。
▶詳細『スポーツにおけるタレントマネジメントの将来像』
https://www.abeam.com/jp/ja/topics/insights/sports_and_entertainment_201802
事例①モンテディオ山形
事例②FC今治
事例③モビリティランド
見つけ次第追記予定です!
補足:タレントマネジメント普及したらいいなって思う理由
タレントマネジメントが大事だなと思っている理由は、選手の能力を蓄積することが当たり前になれば、育成に活かせると思うからです。
スポーツは、地域を愛する理由になります。
そしてそれがスポーツチームの最も大きな価値だと思います。
ハマスタでI ☆(love) YOKOHAMAを叫ぶ人は横浜が好きだし、
埼スタでWe're REDSと思っている人は浦和が好きなんです。
もしチームに、そのチームの下部組織出身で活躍する選手がいたら、地域のファンはもっと選手やチームに親近感を覚えると思います。つまり、ファンが地域を愛する気持ちを強くできる。スポーツチームの価値を高めることができる。
だから下部組織からの育成が大事だと思っていて、きっと育成に活きるからデータためましょう!と思っています。
なかなか、予算も人手も割くの難しいのはわかっているのですが、、
データ蓄積が当たり前になるといいなあ。