ほっと一息、二息、三息つけるお茶
今日は、#旅と写真と文章と のワークショップで、
「煎茶堂東京」の方とコラボして、オンラインお茶会をしました。
煎茶堂東京さんは、「美味しいお茶がある暮らし」を掲げて、店舗のお茶の販売だけでなく、毎月日本各地のお茶が届く、お茶のサブスクもされています。
今回は、簡単な煎茶の淹れ方から、煎茶に合うお茶菓子、夏の氷だし煎茶の方法などを教えていただきました。
まず、何がすごいって、急須がとてもお洒落なんです!
透明な急須で、形も斬新なので、「急須ニュータイプ」って感じです。
ぱっと見た感じだと、急須ではなくてガラスの小物入れみたい。
ただ、見た目がおしゃれなだけでなくて、実は機能性もばっちり。
落としても割れない、持っても熱くない、取っ手がないからすっきり。
そんな急須にお茶とお湯を注いで、、、、
待つこと1分20秒、、、、、。どきどき、、、。
一口目は、ほんのり香る甘さと、ふわっと広がるお茶の風味。
(今回は、「藤枝かおり」というお茶をいただきました)
そして、お茶だけかと思いきや、、、
一緒に買ったお茶菓子も、是非おすすめしたい!!!
私が選んだのは「貴腐ワインレーズン」。もう名前からして美味しそうな感じが・・。
レーズン自体は甘いけれども、お茶と食べるとその甘さと相まって、とても合う。何粒でもパクパク食べてしまいます。
そして、今回このワークショップのために、実はもう一つお菓子を用意しておりました。(※これは煎茶堂東京さんとは別の所で買いました)
それは「ドライフルーツ羊羹」なるもの。
洋酒のきいた羊羹に、ドライいちじくと苺とくるみがゴロゴロと入ってる、大人な味わい。今回のこのお茶にもとても合う。(きっと、赤ワインとかにも合いそう。)
みんなでまったりお茶を飲みながら、お茶の話を聞きました。
今回は、同じ茶葉で4杯ほど飲んだのですが、
4番目でも全然渋みが出てこない!
甘味だけが出ていることに、とても感動しました。
今回、場を提供していだいた皆様ありがとうございました。
これから毎月、東京煎茶堂さんから届くお茶で一息二息ついて、楽しい時間を過ごします。
(下はお店でやっているお茶の飲み比べの様子。)
また今度お店に足を運んでみたい。