JACK IT OUTのコラム
ここ最近、ほんのり秋の匂いがノスタルジックな風を運んで来て夏の終わりを知らせてくるこの頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか
今回ナカヨシマルトレードのコラムを務めさせて頂きます
RomanticKissBalconyのギルティ担当
JACK IT OUTです
コラムって事で突拍子もなく自分が思う感覚の話しを
共感覚って言葉を耳にしたことはある方はチラホラいると思うんですけど
色とかで例えると赤色って何をイメージするのか、とか
火だったり、血の色だったり
様々な捉え方が出来る上で共通してる部分ってのが個人的には凄い惹かれる事柄なんです
じゃあ音楽で例えると、専門用語っぽいの出して分からない人には申し訳無いんですが
コードとかで言うと大まかにメジャーやマイナーって聴こえ方が違ったりすると思うんです
自分はそれを色として捉えてる事が多くて
それが共通して伝わるのかって所は人それぞれなんでイマイチ伝わりづらかったり
夕焼けの色をAmって位置付けたり
まるで風景画を描くような感覚でコードの組み合わせをするのが好きだったり
曲にする上で歌詞だったり色んな要素の一つ一つの集まりが一曲になるのがステキやなぁと思います
音楽だけじゃなくても表現って色々ありますよね、ファッションやら物作りやら
人にどう思われようが
先ずは自分が良いなって感じる事の出来る感覚をとても大切にしてます
ぶっちゃけダサくても気持ち悪くても良い加減でも女々しくても誰かに許されなくても
関係ないし、マジどうでもいいです
例えば小さな子どもが夢中で書いたラクガキは誰にも描けないように
その人にしか出来ない表現ってのがやっぱりあります
だから、自分が自分であるために表現ってものがあるんだって、ずーっと信じてます
続ける事はとても難しいけど
続けなきゃいけない理由もありません
だからって辞めたからやっちゃいけないわけでもありません
歩きたい時に歩きたいように歩く事が出来て
たまーに生きてて良かったなって言えたりしちゃったり、笑顔になれちゃったり
そんな人見て嬉しくなったり
他人なんてあんまり理解出来ないけど
やりたい事やってんのは一緒やから
人を貶したり、グチグチ評価してるような奴よりは
夢中でやりたい事やってる方でありたいだけ
ちょっと長くなったけど
自分の人生のスケッチブックは自分の物ですよってのが言いたくてこの場をお借りして好きに書いちゃった
つーわけで読んでくれてありがとうございます
ほな!