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無駄な時間は減らさないかい?

人生で無駄な時間トップ3をあげて欲しい。









僕ランキングでは
3位:忘れ物を取りに帰る時間
2位:別のことができないただ待つだけの時間
1位:いつも通りの道を行く車での通勤時間

去年は中学校で勤務していた。
通勤にドアtoドアで1時間かかった。
1日2時間、仕事をするためのただ移動する時間で無くなっていた。
車で通勤していたので楽だったが、
読書したり発信活動したりができなかった。
苦痛で仕方がなかった。
人類が唯一皆平等に与えられている時間という資源が、
僕だけ『22時間』な気さえした。

2時間あれば何ができるか。
平易なビジネス書を1冊読むことができ、
サウナで3セット整えることができ、
洗濯機を回し、料理を作って、お弁当に詰めて、食器を洗って、洗濯物を干してもお釣りがくる。
地面士たちの名シーンを一気に見返せるだろうし、
羊を7200頭も数えることができる。

いい加減嫌気がさして辞めた。
パソコン1台あればフルリモートでできる仕事は
無駄な時間トップ1が発生しない。
24時間を享受できている感を得られるだけで心中穏やかである。

時間は命である。
今のところ時間を戻すこともできなければ、いくら払っても買うことはできない。
億万長者に何が欲しいかと言えば『時間』だと口を揃えて言うイメージさえないだろうか。

80歳が天命だとすれば、持ち時間は約70万時間である。
何が言いたいかと言えば、ここまで貴重な生命時間を3分消費して読み進めてもらった。
その対価として、自分の時間の使い方を見返してみてはどうか。
30分でも時間をかけて見返して、1日1時間の無駄時間を見つけられたら1週間で7時間を生み出すことができる。
できすぎた儲け話である。

ただ自分1人では気付けないことも多い。
あなたにとって当たり前になってることや習慣を見直すことは簡単ではない。
難しさを体感できたあなたには、僕を頼る資格をもてた。
おめでとう。
遠慮なく思考の壁打ち相手に僕を使って欲しい。
あなたと一緒に無駄な時間、より幸せに生きるための時間を使い方を一緒に僕は探求できる。
DMに「時間をください」と送るだけで良いことがありそうな予感がしないか。

では、また明日。

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