熱しやすく冷めやすいあなたの生存戦略
1日1日を無駄に消費せず、毎日を価値あるものにせよ。
モハメド・アリさん(アメリカのスーパーボクサー)の
名言からスタートです。
うぉーーーーーーーーー！！！！！🔥
やるぞーーーーーーーー！！！！🔥🔥
まずは朝活だーーーーー！！！🔥🔥🔥
と燃える気持ち
わかります！
※3週間後※
(目覚まし音)
”ピピピ”
”ピピピ”
”ピピピ”
もう4:00か〜。
部屋さっむ。。。
寝つき悪かったんだよなー。。。
昨日遅くまで作業したしなー。。。
＊＠￥言い訳＆％＄＆
。。。
。。
。
”ピピピ””ピピピ””ピピピ”
(7:00)
やっべ！💦
出勤の準備しないと！💦
ってことありません？
アツくなって新しいことを
始めたけど
3週間も経てば
できたらいいやレベルに降格。
覚えてるだけまだマシかもしれません。
アツくなったことさえ忘れて
日々の忙しい日常を過ごしてる。
経験ありませんか？
僕はありました。
特に朝活は、難敵です。
ポケモンのゲームの
『ライバル』を思い出しました。
(伝わったあなたとは気が合います)
熱しやすく冷めやすい
周りの人にそう言われたことはありませんか？
言われたことがなくても、
あなたがそう感じたことがあるなら、
この記事はきっとあなたの役に立ちます。
そもそも
「熱しやすく冷めやすい」
ことは決して悪いことではないです。
あなたの才能の証拠かもしれません。
この記事が
「熱しやすく冷めやすい」あなたに、
自分の才能を活かし、
人生をもっともっと充実させるための
ヒントになれば嬉しいです。
スキ・フォローをしてくれると
励みになります！
ちなみに
僕は31日前に
アツくなってnote毎日投稿を始めました。
冷めポイントである
3日・3週間・30日を
乗り越えて毎日投稿を継続中です！
自然界の原理原則です
まず、
僕たち人間は自然の一部ですよね。
だから
自然界にある原理原則に従うことを
確認したいです。
※あ、難しくないし
すぐ終わるので
まだ離脱しないでください！汗
自然界の原理原則
絶対的ルールには
どんなものがあると思いますか？
はい！
今、考えているものは
全て正解です。
僕がここで伝えたい原理原則は
熱は
熱い方から冷たい方へ伝わる
ということです。
フライパンを使って料理するときは、
コンロからの熱がフライパンに伝わって
食材に熱が通ります。
スタバの持ち帰りで
ナンタラフラぺチーノと
アチアチコーヒーを
紙バックに一緒に入れたくないですよね。
熱い方から冷たい方へ
熱は伝わるのです。
人間も一緒ですね。
アツい人の近くにいると
エネルギーが上がって
元気になる。
冷たい人の近くにいると
エネルギーを取られて
疲れる。
人に限らず、
映画や言葉などの事象からでも
エネルギーの移動は起こりますね。
アツくなるときは
アツい人やコトから
エネルギーの移動が起こっていると
捉えましょう。
熱伝導率という個性
中学校の理科で
熱伝導率というものを
学びました。
熱伝導率（ねつでんどうりつ）とは、
物質がどれくらい熱を伝えやすいかを表す指標です。
例えば、
金属は熱伝導率が高いので、
すぐに熱くなります。
逆に熱伝導率が低いのが、
木材・プラスチックです。
フライパンの本体には、
熱伝導率が高い金属が使われており
取手部分には木材やプラスチックが
使われていますよね。
仕組みとしては、
物質の中の分子や原子が、
振動しながら隣の分子に
エネルギーを渡していくことで
熱が伝わります。
熱の変化のしやすさとは
エネルギーの渡しやすさです。
だから、
温度が高くなりやすい物は
原理的に
温度が低くなりやすいのです。
何が言いたいのか。
金属・木材・プラスチックの
熱伝導率が素材の性質として
決まっているように、
人間も熱伝導率が
アツくなりやすさが
個性として決まっているのです。
ところで
金属・木材・プラスチック
の熱の伝わりやすさに良い悪いって
ありますか？
ないですよね！
高いか低いかです。
(用途によって良い悪いを感じることは
あるかもしれませんが)
人間の熱伝導率
つまり
アツくなりやすいのか
アツくなりにくいのか
これに良いも悪いもないのです。
単純に個性です。
そして
個性とは才能ですよね。
熱しやすく冷めやすいのは
自分に生まれもって備わっている才能だと
認識をアップデートしましょう。
熱しやすく冷めやすいあなたは
エネルギー高い人からの
エネルギーで
自分のエネルギーも
上がりやすいのです。
ただ、
上がりやすい分
下がりやすい
才能を備えているのです。
では、
そんなあなたは
どのような工夫をすれば
より豊かに生きられるのか。
明日の記事をお楽しみに！
余談
昔、人生初めての一人暮らしのとき
母親から高級だという
フライパンを買ってもらった。
料理の直前に気付いたのだが
全て金属でできていて重たかった。
筋トレにいいかと
目玉焼きを作り始めた。
終盤に
目玉焼きを返そうと
取手を掴むと
信じられないくらい
アツくて手を離した。
思考停止になって
時が数秒止まったが
理解した。
1ヶ月くらいは
ミトンでフライパンを
握って料理していたが、
さすがに手間で
買い替えた。
あのフライパンは
いったい誰が得するんだろうか。