通学路ビジネス(今日の朝思いついた)
こんばんは。
今日は暇じゃなかったけど、毎日書くと決めた自分を裏切れないため、パソコンを開く中西です。
今日の早朝、たまたま尿意により5時に目が覚めたので、散歩をしてきました。ルートは、小学校の登校ルート。
自分の家から約15分くらいのところにあるのですが、過去の思い出を掘り起こしながら歩いてました。
卒業から9年も経ってれば、景色がだいぶ変わっていましたね。
逆に変わらないものもあり、ここでこんな遊びしたよなとかこんな話しながら帰ったよなってのをずっと楽しんでいました。
ちょっとビジネスの話になりますが、「思い出」って普通に売れるなと思いました。
思い出のビジネスと言われれば、京都の木刀を思い浮かべてしまいますが、
「当時の通学路の写真」も売れるなあと思いました。
9年後の今でも、当時の通学路の綺麗な写真があれば普通にお金出して買います。同窓会のネタになるし。
今はもう遅いですが、自分の子供が小学校に通い出したら、「自分の通学路の写真を綺麗に写真撮っとけ」とアドバイスしますw
年数がたてばたつほど、価値の上がっていく写真になるのではないでしょうか?
周りの風景はさらに変わっていきますし、ターゲット(同級生)はお金を持っていくので。
かつ、それを今流行の誰でもデジタルデータを販売できるサイト「elu(エル)」で数量限定で売れば、更に価値は高くなります。
小学校の子供はビジネスの勉強になって、いいことづくしですね。
変わりゆくものですが、その瞬間を記憶してそれが思い出となる。
一見なんの価値もないように見える写真ですが、他の人からしたら価値のあるものになる。ビジネスって面白いですよね。
ってこんなに感動してるの俺だけかww
ではまた明日!