大学を中退してまでゴールキーパーコーチを仕事にしたかった。
私は大学を中退しました。なぜ中退したのか??
もちろん、ゴールキーパーコーチをするためでした。
高校時代、自分がプレーヤーとしている時から興味があった指導者という道。
休みがあっては、自分の中学校の時の先生のところに行き、中学生に教えていたといましたね。
大学を中退した経緯については、色々とあるのでこれだけ書いておきます。
簡単に言えば、私は大学の監督と喧嘩をして大学を中退しました。
でも、それは今思えば、ポジティブで、自分がしたいことをするためにそういった行動と態度をとっていたんだと思います。
その時は子供でしたw
自分がしたいことをしたい!という気持ちが強かったんです。
大学を中退して、福岡に戻ってきました。
中学校の時の先生の学校で、外部コーチとしてコーチ人生をスタートしました。
夜から朝まで清掃の仕事をしながら、朝から昼過ぎまでは寝て、夕方はコーチングをするという日々を続けました。
正直しんどかったですね〜
その後、高校のGKコーチとなりました。
正直コーチになる時、期待はしましたが・・・・
なかなか難しいですよね。
多分皆さん言わずともわかると思います。
僕はゴールキーパーコーチをしたかった。だから大学を辞めてまででもこの道を選んだ。
GKコーチがいないから、専門指導を受ける選手も少ない。
そうなると負のスパイラル・・
ヨーロッパでは、監督・コーチ・GKコーチは横並びの関係。
ですが、日本ではまだまだ横並びとはいかないのが現状。
GKコーチを仕事にするのは無理なのか・・・
でも方法はあるはずだ。
逆に自分が成功すれば、自分の背中を追ってくれる人も出てくるはず。
自分が成功しなければならない。
じゃあどうする?
その時に考えて考えて思いついた結果、今ゴールキーパーコーチを仕事としています。
これについてみなさんにお伝えしようと思います。