[7/18講座告知]ワークショップの組み立て方
こちらのnoteには、コロナ禍の時に、ワークショップやファシリテーションについて、自身が経験や知識を体系的に言語化しようとコツコツ書き溜める用に使っていました。
そんな中、ファシリテーター仲間のまっくすと丸毛くんの3名でファシリテーションやワークショップの実践を学ぶ「100日間」の学びの伴走の場として「ワークショップ大学校(略してワク大)」を開校しました。
これまでに3期、約40名の方に受講いただくとともに全国各地で孤軍奮闘するファシリテーターの方のつながりの場としての役割も生み出しながら形を変えつつ、現在は「ワク大倶楽部」として、交流や情報交換、新規プログラムの相談、ファシリテーション力を上げるサークル活動など、コミュニティ化を図っています。(月々5,000円/初月はお試しとして無料クーポン発行中です!)
これ以外にワク大倶楽部以外の方も受講できて、基礎的な知識とワークを身につけるオープンな講座を今回実施することにしました。
3回シリーズで毎月実施、終われば繰り返し実施するという基礎英語方式(古い例え)を目論んでます。
7/18(木)20-22の回は「ワークショップの組み立て方」。ワークショップの基本構造をお伝えするとともに、この講座そのものもその基本講座に倣いながら、実施し受講生はそれを分解し、プログラムとファシリテーターの相関性を分析するという、僕が最も得意とする入れ子構造型の講座です。
一般の人は3000円/回。ワク大倶楽部の方は無料です。
ワークショップそのものへの理解を深めたい方、ファシリテーション力を身につけたい方、みなさま、どうぞ。、ワークショップやファシリテーションにまだ馴染みのない方や、興味が出てきた方、おさらいをしたい方などを対象に、90分~120分程度のワークショップ型講義を実施します。
内容はここで書いてきたnoteマガジン「ワークショップとファシリテーションAtoZ」の中から人気のあった記事を中心に基礎講座を3回シリーズで開催します。1年間、1ヶ月に一度開催し、3ヶ月で一周する構成です。
今後のスケジュールとテーマ
【6/20】①ワークショップとは何か(開催済)
【7/18】②ワークショップの組み立て方(←本講座)
【8/16】③ファシリテーターの心構え
※テーマは随時変更する場合があります。
※3回シリーズですが各回完結型です。前後の講座を受講していなくても構いません。
繰り返し実施されますので、まずは気になる講義に参加し、興味が湧いたら、違うものに参加くださっても大丈夫です。
また、一歩進んでファシリテーターの人たちとの交流と相談や自己研鑽の場を求める方は「ワク大倶楽部」もありますので、そちらもぜひ覗いてみてください!