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自信とは一体。

あなたは自信がありますか?

もしあなたがこの言葉を道でインタビューされたらどう答えますか?

今の僕は恐らく持っていないと答える。

自分のアイデンティティを持っている事と自分に自信を持つこというのは紙一重だとおもう。

中学高校では、僕のアイデンティティはサッカーがうまい。だった。

サッカーがうまいだけで、自分に自信ができ、

今よく言われているような、陽キャ、隠キャ、だとか、一軍、二軍だとか考えた事もなかった。

しかし、大学に入りサッカーをやめた時から僕ってどういう人なんだろうと思うようになった。

格段、知らない人と話すのが上手いわけでもないし、頭が特段いいわけでもない。

大学3年辺りには、中学高校で持っていた自分への自信はほとんどなくなっていました。

大学内での一軍、二軍、などの言葉も耳にするようになり、地元の友達遊ぶ事で本来の自分を取り戻せるような気もしていました。

大人になればなるほど、自分の持っている個性や強みが消されていき、お金を持っている事、権威線がある事が重要になってきます。

それを手に入れる為に、起業したり、大企業に入学したり、いわゆる同窓会で凄いなお前と言われる人生を送る人たちが自信を持ち、そんな人や、偉い人からは自信を持てと言われます。

自信が先か、結果が先か。


とりあえず、タバコでも吸ってこよう。

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