2022 circle on the Earth
今年も冬至の日に大地の輪を歩きました。
「大地の輪」とは、古くから伝わる冬至の日の慣習のようなもので、ご縁を頂き2000年から続けています。
共同体、社会、地球で生きている 生かされている人生を 冬至の日にあらためて丁寧に振り返ると、感謝と共に清々しい心で新年を迎えることができます。
誰にでも というわけではないだろうと思いますが、参加者からのご感想を伺うと、面白いと思う人には面白いようなので(当たり前ですね)
みなさまと共に 明るく軽い自分らしく 新たな年を歩まれますよう
今年はこの体感をメルクマールとして記した言葉を広くシェアします。
脈絡が無く、ただの言葉の羅列のように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、感じるものがある方は、私がそうするようにこれらの言葉たちとのシンクロニシティを楽しみながら、2023年を元気で豊かに楽しく過ごして頂けたら幸いです。
そして、来年の冬至の日の応え合わせを楽しみにしています。✨
いつも見守られていることが
ありありとわかる
光は常に共にある
言葉を超えるもの
はじめに
「大地の輪」のワークについて少しご紹介すると、
基本となるワークは「輪を歩く Walking the Wheel」と「中つ火を囲む sit around the central fire」です。
「中つ火を囲む sit around the central fire」は、
実際に火を焚かなくても構いません。イメージの火を囲み、(自分)の真ん中、中心の感覚に意識を向けます。ここでの自分とは、個人とは少し異なるのですが…。
そして、
「輪を歩く Walking the Wheel」は、
北から始めて再び北へ戻る輪をメルクマールとなるステップを意識しながら実際に歩きます。
「大地の輪」は
冬至に行うことを推奨されているもので、年末の心の大掃除、お片付けをしてスッキリ新年を迎えられるような知恵がにいくつか加えられています。
さて、ここまでお読み頂いている皆様はきっとなにか面白みを感じて下さったのでしょう。
ここから2022冬至の日の輪のめぐりをご紹介しますので、紙面の上でイマジネーションをふくらませご一緒に楽しみながら歩いてみてください。
では、はじめます。
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