本気で救いを求める
どうも、NAOKIです。
「その人が本気で求めたときに応える」が大切だなぁと感じています。
つい、知っている知識や情報を伝えたいがままに出してしまいがちですが、近年のコロナ騒動に関する情報もそうだし、施術に関する知識やアドバイスも。
本気で変わりたいと思ってる人。
本気で受け取る準備ができている人。
よくなる人とならない人の違いはこれに尽きると思う。
本気なら何やっても治っちゃったりする。本人の意識が変わりたいモードになっているので。
反対にいろんなことをやってもうまくいかないのは、心の底から変わりたいわけではないということ。
マジで困っているときは「なんでも聞きます!!何でもやります!」が実行できるとき。
だから「楽して痩せたい」と思っているうちは痩せなくてもいいと思っている。
逆に痩せちゃったら困ると思っていることもある。
一方で本気の人はストイックにたくさん運動して食事も気を付けて減量に成功する。
病的に転落してしまう恐れもあるけど、そのくらい本気なのだ。
こう言うと批判の声も上がってきそう(笑)でも私はそう思います。
生まれ持った性質や宿命を考えたらゼロじゃないけど、健康問題は大半は後天的なものの結果。
私もパニック障害になって、変わりたいと思えばいつでも変わる機会はあったけど、何年かそのままやり過ごしたのは本気度が低かったから。
苦手なことを避けていれば生活に困らなかったから。
あわよくばこのまま自然によくならないかなぁ~とか思ってた。
ところが、いよいよ生活に困って本気で救いを乞うたんです。そこからの回復はとても早かった。
そんな経験があるからか、どうしてもよくしてあげたいという思いがフライングしそうになるんだけど、ご本人が本気で救いを求めていなければ私の注ぐエネルギーも鼻くそと一緒。
エネルギーは無駄にしたくないから、受け取る準備ができている人にエネルギーを使いたいんだ~。
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