ハリウッド級の演技力【社会人の心得】
みなさん、こんにちは。
日刊【書くメシU30's】マガジン木曜担当のなかっちです。
さて、今週のテーマは【社会人の心得】です。
当たり前の心得をお伝えしたところで、グーグル先生に聞いて調べれば出てくるし、
あまり面白くない気がしたので、今回は少し変わってる、
私の社会人のある心得をお伝えしますね。
私は普段チームで仕事をしてるので、よく意識してる心得は、
私の場合、役になりきる事ですね。
チームって同じ役割の人間や、同じような性格の人間ばかりだと、
チームとして全く面白くないんですよね。
同じ性格の人間が集まると、
「赤信号でもみんなで渡れば怖くない」精神が芽生えたり、
物事のアイデアの幅も全然広がりがない気がしてます。
冗談を言う人、順序立てて物事考える人、沢山のアイデアを出す人等
チーム内にいろんな人が存在することで、場の空気が和んだり、
物事のベストを追求することが出来ると私は感じてます。
しかし、その役になりきるからには、
会社や、チームには、本当の自分を見破られてはいけません。
ここが難しいところ。容易く世界のケンワタナベような演技はできません。笑
まして役を演じきれず、自分本位の都合で、
相手に気を使わせるようなことになってはいけませんよ。
(自分は忙しいアピールetc)
なので、どんな役を演じるのかイメージをし、
それを言語化し、少しずつ実践して演技を磨き、
自分の役を会社や、チーム内に浸透させていきましょう。
実践してると、時には本当の自分とのギャップで苦しむかもしれないで、
役を演じる場合は、なんでも話せる友達や知り合いを作ることを
予めおすすめしておきます。笑
役を演じるメリットとしては、あまり傷つかなくなったり
役を演じるために必要な事を自ずと勉強していたり、
観察力も上がるので、人の気持ちが分かったりしますよ。
エンドロールが流れ、役を演じ終わった時、
もしかしたら演じた役が素晴らしすぎて、
アカデミー賞を狙えるかもしれないですね。
今回は少し変わってる私のある心得をお伝えしました。
本日もここまで読んでくださりありがとうございました。