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感動でいっぱいの【みつはの里】


Twitterのコメントで収めようと思いましたが、
感動がおさまらず、ブログにしたいと思います。
(本ブログは一般向けというか、僕が感動したことをだらだらと書いていきます笑)

【みつはの里とは】

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大阪府能勢町にあるコミュニティスペース

子どもと大人一緒にかまどを作ったり、田植えしたり、ご飯食べたりする空間

心の温かい方々が集まってきたり、
自然と皆んなで活動していくことが出てきたり。
(先日はかまど作りをしました!!!)

といった、とにかく不思議な場所なんです。
でも、その不思議さにはなんとなく理由があるなと感じました!!

1【探究のワクワクがあふれている】

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レンガを鋸で切ったり組み立て設計など、子どもにとって少し複雑な作業。
普通は大人がある程度の正解の方法を持っているから、細かくあーだこーだ指示してしまう。

でも、みつはの里では、まず、一回やってみることを大切にされている。インプットよりアウトプットが先。それから子どもが試行錯誤する中で、身近な大人に質問する。そこで大人はヒントを出す。ここでも大人は正解を教えない。
(というか大人が答えを知らない場合も多々ある(笑))

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でも、それでいい。

というかその方がいい。
自分で答えを探さなくちゃいけなくなった子どもは一生懸命取り組む。
子どもたち皆んな、目がキラキラしていた✨

■ワクワクの環境作り

子どもはもちろんですが、とにかく大人の目がキラキラしているんです!!
正解がない中で、自分らなりの正解を創る。
そこにワクワクを感じている大人たちがいっぱいいました。
こんなにも、ワクワクしている人たちを身近で見ている子どもたちは、
きっと未来が希望で満ち溢れるだろうなあ。

2【変人すぎる(いい意味で)】

とにかく変人(発想が面白すぎる)がいっぱいいるんです笑

何もない所から、毎週たくさんの人が来るみつはの里を創ったり、

子どもを持つ上での悩みを聞くために、
道端で歩いている保護者に話しかけることを普通にやっていたり、

教師はドラフトされると信じていて、本当にドラフトされたり、

小学生に古事記の授業をして、小学生を興奮させたり、

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人の笑い声を集めたCD作ったり、

多くの人に「そんなん無理やろ」とか、言われてきたであろうが、
そんなこと、一切気にしていない。

自分のやりたいことをしっかりとイメージ化して現実化している。
前例のないことを平気でやっている。

挑戦人の先輩方、カッコ良すぎました。

また、僕自身もまだまだ、ぶっ飛びさが足りないなと痛感しました。


【おわりに】

とにかく楽しく、ワクワクと温かさに包まれた空間でした。
一日でこんなに感動したら、これからもっともっと感動するんだろうなあ。

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また、いこ😊

https://www.instagram.com/nakata_cypher/





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