もうすぐ結婚3年目のわたしが教える「妻に尽くす育メンの夫の選び方30」
■ 今までの婚活の条件では、あなたは妻に尽くす育メン男性には出会えない!
婚活で人気の男性は婚活サイトによると年収500万円以上の男性で、職業は医師や弁護士、経営者など華やかな経歴を持っている人です。
しかし、妻に尽くす育児に協力的な男性はそれらの婚活の条件だけを見ても〝わからない〟です。
実は交際が始まったら下記の30項目をぜひチェックしてみてください。
■妻に尽くす育メンの夫はこんな人
わたしの夫は仕事がない日は、わたしと息子に全力で一日中お世話してくれています。
わたしにも優しいですし、めちゃくちゃ子煩悩で息子のお世話を何でもしてくれます。
2016年のハロウィンに結婚したので、結婚してもうすぐ3年になりますが、夫は変わらず休みの日には1日3食をわたしに作ってくれます。
わたしはイギリス暮らしがもう4年近いですが、夫は日本食も得意なので手作り餃子、親子丼、お好み焼きなどなんでも作ってくれます。
手作り餃子は夫婦で一緒に餃子の皮を包んでいます。
結婚前から思っていましたが、夫は世話好きなんです。
息子の育児も120点満点の完璧なパパだと思います。
一つ、気に入らないことをあげるとすれば、夫は自分は食べ物の好き嫌いが激しいのに息子には食事の躾が厳しい気がすることでしょうか。
それくらいです。
■こんな人と結婚すると妻には尽くしてくれて、夫が育メンになるよ!
育児には向き不向きがあるんです。
女性だから育児に向いているとか、男性だから育児に向いていないではなく、ここのパーソナリティの問題です。
わたしの夫は結婚する前から育児に向いてそうなパーソナリティだなと思っていました。
息子のうんちのオムツ替えも、息子ごはんも朝飯前ですし、寝かしつけにお風呂…全ての育児に必要なことは夫は完璧にできます。
息子もパパが大好きです。
■できる夫や育メンを育てるより、光る原石と結婚した方が早い
ちなみにわたしが教えたことは何一つありません。
自分で習得していました。
できる夫や育メンを育てよう!というノウハウは、実際に結婚した相手がいる時に使うのは大変有効です。
しかし、もし今からパートナーを探す段階ならば〝育てるより、光る原石と結婚した方が早い〟です。
私のこのセオリーを、電子書籍なのか紙媒体なのかはわからないけれどいつか書籍化したいという考えはあります。
このnoteで書いたことが、いつか書籍に収録されて発売される可能性はあります。そうなった時に、noteで読んだ人は「高く付いた!!」ってなってしまうと思うけど、、、でも発売されない可能性の方が高いから、どっちのリスクをとるかはお任せします。
ただ、書籍化の場合はある程度、万人ウケさせる必要があると言うと語弊があるかもしれませんが、noteの方が自由に書けます。
「本で出すことにこだわると、私が本当に面白いと思う婚活本を書ける機会は無いんじゃないか?」と思ったので、noteで書いてみようと思いました。
もしも本になるとしても、書籍用の原稿には、使ってはいけない言葉やカットになる部分が多くなると思います。
■あなたに120%尽くしてくれて育メンの男性と結婚する方法。
婚活で激戦区男子でもなく、恋愛スキルなしでOK!
とにかく素朴で優しい。妻に尽くしてくれて育メンパパになる光る原石の見つけ方!
わたしが結婚相手を選ぶ時に大切にしてきた30のこと。
そんなタイトルの本を書くイメージで
「妻に尽くす育メンの夫の選び方30」というマガジンを
見切り発車で発売して
育児の合間を縫って執筆をしながら
30の記事を更新していこうかな、と
思いました。
この記事は、
そのマガジンの、そしていつか本が出せた場合の、
「はじめに」にあたる部分。
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