我が家のちっちゃいちっちゃいルール#01
タイトルの通りなんですが、我が家にはたくさんのルールがあるんです。
ルールと言っても、家族会議を開いて、然るべきプロセスを経てルールを決めていて…というわけではもちろん無くて。
パパである私が家に帰って、気づいたら「ルール破ってるよ!」と嫁 or 上の子になぜか怒られて、ルールの存在を知る、というのが常です。なんという理不尽…会社みたい…
ということで、いくつか我が家に自然発生したルールをご紹介させていただきます。
●リビングでご飯を食べているとき、「窓の外がきれいだね」と言ってはいけない
我が家のリビングから窓の外を眺めると夕食どきには夕日が見えるので、うっかり「窓の外がきれいだね」と言ってしまったのですが。
その時、下の子が、窓に写ったダイニングテーブルに座っている自分自身の姿を見てしまうと、そこから自分自身と「にらめっこ」を始めてしまうので、ご飯を食べるどころじゃなくなってしまうそうです。
ということで、窓に移る自分の姿を子供に見せないために、窓に注意を向けるような発言はしてはいけないそうです。
…ということが、私のいない間に決まっていました。そんなのわかんないよ…
●ご飯を食べているとき、氷が入った飲み物を飲んではいけない
まあこれはどっちかというとわかりやすくて、子供が氷に興味を持ってしまうと、お腹を冷やしてしまうので、子供の前では氷が入った飲み物を飲まないでほしい、ということなんですが。
それは、出来たら事前に言ってほしいんですよねぇ。カルピス飲んでて、氷入れちゃダメ!って言われたら、かなりショックなんだよね…
●外食でうどんを食べるとき、冷や盛りは厳禁
家族で外食するとき、はなまるうどんとか、丸亀製麺みたいな、うどん屋さんに行くことが多いんですが。
子供のご飯頼んできてー、何選んでも良いから!と言われて、よーし、冷たくて食べやすそうなのにしよう、と、良かれと思って、冷たいざるうどんを買って買えると、「なんでこんなの買ってくるの!あったかいの買ってきてよ!」と烈火の如く怒られたことがありました。
いやいや、何買ってきてもいい、って言ったじゃん…と思ったんですけど。
それは置いといて、嫁の言い分を聴くと、1回茹でた後に冷やした麺はコシが強くて、子供が食べる時に噛みきれないことがあるので、あったかい麺のメニューを頼んでほしい、とのこと。
まあ確かに、言われれば理屈は通ってるんだけどさ。じゃあ、なんでも買っていいから、なんて言わないで、温かいかけうどん買ってきて、って言ってくれればいいのに…とか思っちゃうんですよね。
これも、早速我が家の暗黙のルールになりました。
またこんな感じの謎の掟が溜まってきたら、こちらで紹介しますねー