【ちょっとしか行けなかったからミニレポート】日比谷音楽祭に行ってきました
今日は、いつも書いているミュージックノートをちょっとお休みして、日比谷音楽祭というイベントに行ってきたレポートを書きたいと思います。
結構ニュースでも取り上げられてますね。
ただ、子供2人と嫁を連れて行ってますので、そんなに長居することもできず、午前中しかいれませんでしたので、念のため。
この日比谷音楽祭ですが、東京事変のベースを弾いていて、いろんなミュージシャンのプロデュースでも知られる亀田誠治さんが主催したイベントです。
コンセプトが素晴らしいです。
フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭。
さらに素晴らしいのが…
子供たちの音楽の芽を育てる音楽祭!
そう、普段生活していて、子供たちに音楽の楽しさを伝えられる機会なんてあまりないですからね。
さすが、亀田誠治!という思いを胸に、現場へ。
じゃじゃーん!
日比谷公園のど真ん中にたくさんテントがあって、いろんなところに人が集まっています。
今日は日差しも強くなく、過ごしやすい気温だったので、公園の中を散策しているだけでもいい気持ちになりました。
あと、混みすぎないちょうど良い混み具合もグー。すごいピースフル。
いろんなところを回ってきました。
情熱大陸のテーマの演奏とか。
ウクレレの生演奏+弾き語り。
椎名林檎の丸の内サディスティックとか、つじあやのの曲とか。
ローランドの電子ドラムの試打をしてみたり。
うちの子は、プロのドラマーの方から30分、ドラムの叩き方をレクチャーしてもらってました。
日比谷公園の中の、遊具とかあるスペースは、普通に小さい子供向けの遊び場になっていて、
太鼓の達人とかで遊べるようになってましたw
時間が合いませんでしたが、子供向けのドラムのワークショップとか、ファミリーカラオケとか、絵本読み聞かせライブ、みたいなのとか。やってたみたいです。
あとは、のんびりご飯食べたりとか。
遠くの方から、ブラバンが「勇気100%」演奏してるの聞こえてきて、なんか楽しいなーって感じたりとか。
これで、ちょうど2時間くらいいましたが、充分お腹いっぱいになりました。
ホントは一日中いたかったですが、子供の辛抱の関係もあるので。
でも、子供が「ドラムたたきたい」って帰りの電車の中でつぶやいたりしてたので。
うちの嫁の満足度も非常に高かったw
音楽の楽しさを伝える、というコンセプトは成功してたと思います。
こんなゆるーい感じだったら、来年も行ってみたいなーと素直に思える、日比谷音楽祭でしたー♪