ズボラなサラリーマン弁当#01 -スパゲティ編-
今から1ヶ月半くらい前ですが、職場で食べるお昼ご飯を手作り弁当に切り替えたことを記事にしました。
これ、未だに続いてるんです。
朝に嫁がご飯を炊いて、おかずを用意してくれているんですが、始まった当初は「いくら節約のためとは言え、毎朝作るの結構大変そうだし、続けていくのもしかしたらしんどいかな…」とも思っていたんですが。
ほんと、嫁に感謝です。
おかげさまで、我が家の家計簿によると、手弁当の運用を開始した4月は、その前の3月に比べて、月当たりの食費を18000円削減することができました。
さらに、何でかはわかりませんが、5月は更に1000円削減されています。
月2万円の削減。大きいです。
…と、ここまで手弁当のメリットを書いてきましたが。
やっぱり、しんどいんですよね。毎日お弁当作るの。私のお弁当、900mlも入るやつなんで、埋めるのが大変なんですよね。
半分はお米で埋めるにしても。毎日ご飯炊いてくれてるし。
残りも、何らかの食材で埋めないと、フタ開けた時に偏りが出ちゃうんで。職場の他の人に見られたら恥ずかしいからと、頑張って埋めてくれてます(そんなこと気にしなくていいのに)
ということで、どうしてもしんどい時はコンビニ弁当に頼りますが、最近ズボラな作り方を学びました。
まず、弁当箱は別のものを用意しました。
300ml、かなり小さめのスープジャーです。
て、最近たまーにやるのが、朝起きたら、スパゲティを15分くらいで作ってこのスープジャーに詰め込む、というやつです。
スパゲティ、作ろうと思えばそれくらいの時間で作れます。
使うのは、早茹でできるスパゲティと、
和えるだけでスパゲティが作れる、ソースです。
スーパーで目にされた方もいらっしゃるかと思います。いろんなメーカーから出ていますが、私はキューピーのが好きです。
特に最近は、この「だし香る和風カルボナーラ」が好きです。
チーズ味のクリーミーなソースに、だしの風味がついてるんですよね。
(たぶん、好みが分かれる味だと思います。嫁は「私には合わない」と言って、あまり食べないです)
これを茹でたての麺に絡めて、ちょっと冷ましてスープジャーにぶち込むだけです。
簡単です。
唯一の懸念材料は、スープジャーが小さすぎて、麺をギュウギュウに詰めなきゃいけないところでしょうか…
現に、職場でお弁当を開けた時の写真がこちら。
そう、ピッチピチなんです(すみません、お見苦しくて…)
でも、ほぐせば、ちゃんと1人前のスパゲティが入ってますので、そこそこお腹に貯まります。
週一回はこんな感じで私が弁当作って、嫁の負担を軽くしてあげられればなーと。
習慣は、続けていくことが大事なので。続けられるようにする仕組みを作った方がいいでさよね。
ということで、ぜひ、よろしければ。