公園の工作教室でオリジナルすごろく作り(千葉県立青葉の森公園)
先日、子供が手作りでオリジナルすごろくを作れる工作教室があるというので、ちょっと外出してきました。
行ってきましたのは、千葉県にある、千葉県立青葉の森公園の中にある、「つくしんぼの家」です。
場所ですが、千葉駅からは離れているので、電車では少し行きづらいですね。車で行くのがいいと思います。
結構広い公園なんですよ。外で遊ぶのにもぴったりなんですけど。
この公園の中に、「つくしんぼの家」っていうのがあるんです。
このつくしんぼの家の中に結構広めのスペースがあって、この中で工作教室をやってるんです。
前にこの公園にきた時に、今度オリジナルすごろくを作れるイベントがある、っていう告知があったので、思わず予約してきてしまったんです。
名前を伝えて、席まで連れていってもらうと、
こんな感じで、材料がすでに目の前に揃っていました。
つくしんぼの家の中。結構人いる。公園で遊び疲れた人が、このつくしんぼの家の中で屋内の遊びをするイメージ。
私の他にも8家族くらい工作教室に参加していましたよ。
この材料を組み立てていくと、オリジナルすごろくが出来る、ってわけです。
それで、
なんと300円でした。コスパ最高です!
ということで、すごろくを作り始めます。
ちょっと大きめの立方体に数字のシールを貼って、サイコロを作ります。
と、そこに、木工用ボンドが配られて。
ペットボトルのフタにフエルトを巻きつけるために、ボンドを塗り塗り。
ぺったんこして、コマを作ります。
すごろくの盤を作ります。厚紙を2枚、見開きに出来るように、背表紙のところにシールを貼ります。
その間に、すごろくのボードを貼り付けます。
職員さんが予め両面テープを貼ってくれているので、紙を剥がすだけで貼り付けられます。
そうすると…
こんな感じで、
見開きのすごろく盤の出来上がり!
ここに、スペシャルなマスを貼っていきます。
こんな感じで。3つすすむ、とか、3つ戻るとか。
このマスと、すごろくの盤の間にはマジックテープがついているので、気分によってこのマスを入れ替えることができます。
あとは、子供にマジックで絵をかいてもらったら…
完成!!
このマスとマスの間のレールみたいなのは、マス同士でワープで移動できるようにしてあるみたいです。
やっぱり工作って、子供にはいい影響が多い気がします。
創造力も身につくし、作り上げた時の達成感も得られるし。おまけに、遊べるし。
うちの子供も、家に帰ってからもこれで遊んでますよー。
ということで、皆さまのご自宅の近くでこんなイベントがあったら、是非ともやってみてはー?
ちなみに、つくしんぼの家の次回の工作イベントはこんな感じでした。
いいね!パパ欲しい!!