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テロワールミュージシャンが今求められている

どもです!!
テロワールミュージシャン中田雅史です。
テロワールミュージシャンを名乗り始めて、3年が経とうとしています。
合同会社テロワールリンクも昨年設立。メディアの名前もTerroir.link。
3/20からは、オンラインサロンTerroir villageの村長としてもスタート。
なぜ、こんなにテロワール攻めをしてるのか!!!!!
テロワールミュージシャンってそもそもなんなのか??今日は少し言語化してみたいと思います。

テロワールミュージシャンとは??
テロワールとは、自然という合理に沿った在り方と解釈しています。
それを促す役割としての音楽家。
風土と人をつなぐミュージシャンという風に意味付けています。
音楽の中でも西洋音楽では、「音楽の要素はリズム、メロディー、ハーモニーの三要素からなる」と考えられている。
その三大要素の部分を感覚的に使って音楽を生み出しているミュージシャンが、音楽だけではなく、社会的に生きとし生けるものや地球そのものの三大要素を感じ取って調和していくようなイメージです。
そのためにとる行動はなんなのか、それはもしかしたら音楽ではないかもしれません。

EARTHISTとの違い
アーティストがどこかのタイミングで地球の芸術家、つまりアーシストになるのを感じています。
地球の危機に直面し、人類の課題を本氣で取り組もうとするのです。
その範囲はまさに地球的な大きさの視野を持つアーティストが相応しい視点だと思います。
だけど、これから必要なのは、おっきなところではなくもっとミニマムな足元に転がれるような視点。つまりTerroirが必要なのです。八百屋さん的なところ。
なぜなら、地球の問題と、今ここで住んでいる問題は同じとは言えないからです。もっともっと身近な視点を持ちつつ、大きな視点をも知ることができるきっかけとしてTerroirの価値観を伝えたいと考えています。

地球を洗濯しないといけない時代
幕末の志士、坂本龍馬の有名な言葉で「日本を今一度せんたくいたし申候」が次は、「地球を今一度せんたくいたし申候」ってくらいの規模の危機感を感じています。
人類の警告としてアインシュタインが唱えたのは、
「もしこの地球上からハチが消えたなら、人類は4年しか生きられない」
養蜂家の仲間たちは、この日が近い話しています。
3.11の東日本大震災などの自然災害、今回のコロナなど人類は自分の首を自分で締めるならまだしも、我が子、これから生まれてくる子供達にあたり前に受け継がれてきたいのちの連鎖を僕らの時代で少しでも対処して渡したいという強い想いがあります。

音楽の力
音楽は、つなぐ力があります。みんなが当たり前に感じている、魂に直にふれてくるこの音楽という奇跡で人と人は、わかり合うことができ、つながることができると信じています。
ジョンレノンのイマジンをまじで体現してやろう!!!っていう話です。

テロワールミュージシャンとしての第一ステップ
もし、この記事に共感してテロワールミュージシャン、またはテロワール???になってみたいと思ったら!?
オンラインサロンでテロワールを学ぶです!!
中田雅史のオンラインサロン「Terroir village」で
あなたもテロワールミュージシャン、もしくはテロワールアーティストになれる!!?

テロワールミュージシャンになるためのプログラムをご用意!!!4/26まで限定2名募集します。

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読んでくれて有難う!!良い夜を!!

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