まちの魅力、ひとの魅力
7月10日発売のOZmagazine8月号、連載の「暮らし観光郵便局」のページ。今回はOkazaki Micro Hotel ANGLEが紹介されています。
ANGLEについては私もFacebookで何度か投稿していますが、旅人だけの場所でなければ、一見さんお断りな場所でもない。
オーナーの飯田さんをはじめとする、関係者の方々がそうであったように、まちの外から来た人の視点とそこで暮らす人の内の視点が交ざる、そんなことを大切にしている場所です。
私自身もANGLEに足を踏み入れると、新しい発見があり、楽しくて居心地もよくて、週末限定のバーではおいしさも味わえる…なんてわくわくする場所なんだろうと思います。
そして、今回のOZmagazineのページ。
実はこれはプロの取材によるものではありません。編集部の方々やローカルフォトの生みの親である写真家Motokoさんをはじめとする様々な方の応援をいただきながら、岡崎カメラのメンバーで写真や文章(手紙)のもとを作成しています。
前回のwagamamahouseも同様でしたが、作成過程がすごいんです。
プロの現場を知らないので比較はできませんが、観光パンフレットに書かれている文章や写真とは違う、個人的なおすすめを、まだ見ぬ読者に語り掛けるように言葉を綴る。
撮影:大嶽竜太さん
それを、心が躍るような特集で、読めばお出かけをしたくなる雑誌、OZmagazineが掲載する。(昔、鎌倉旅ではお世話になりました)
ほんとにすごいな、ありがたいなと感じると同時に、それだけ岡崎がよいところだと沢山の方に認めてもらっている気分で、ただの一市民ですがすごく嬉しいです。
生まれ育った岡崎をもっと知りたい、そう思って参加した岡崎カメラがっこうでしたが、様々な人に出会い、「好き!」の連鎖が起こり、気づけば私も周りの人におすすめすることも。
まだまだ知らない魅力をこれからも見つけていきたいと思います。
ちょっと話がずれてしまいましたが、ぜひOZmagazine8月号をご覧ください!
こんな時期だからこそ、
次の旅は何をテーマにするか?自分の暮らすまちをどう見るか?
ヒントが見つかるかもしれません。
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