3月18日 精霊の日
スピリチュアルな能力を持つ人の中には、一般的に見えないとされているものが見えるという。私にはそんな能力はない。見えないものの1つに精霊があるのではないかと思うだけだ。
日本には、八百万の神々がいると言われている。自然のもの全てに神が宿るという考え方だ。詳しいことは知らないけれど、一神教よりは私になじみがある。そして、神々のように精霊たちがいると言われたとしたら、いるかもしれないなとは思う。
お盆やお彼岸など、先祖の祀り方に影響があるのかもしれない。日常では宗教を意識しない生活をしているけれど、お盆の時期には迎え火や送り火をし、見えないものを意識する。見えないものはたくさんあり、すぐ近くにもいるという感覚は、身体の奥深くにあるように思える。
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