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ダッシュボード内に入り込んだ仔猫をレスキュー
「知り合いが仔猫を保護したって言うから、これからナカタさんとこに届けさせれば良い?」
具体的な状況を色々聞いても保護主本人じゃなきゃ分からんわ!!
あとね、前に言ったけどね、私ね、保護ボランティアじゃないの!!
TNRだけしたいの!【地獄の捕獲人】みたいな名称で呼ばれたいくらいに!
はい。直接繋いでもらいました。
とりあえず見てみようと病院のお迎え前に待ち合わせ。
すると……待ち合わせ場所の駐車場で車内を照らしてゴソゴソしている人を発見。
「いない」
( ^)o(^ )?!
「???どこにも???いない???」
さて、ここから大捜索。
車のスペアタイヤの中かと思いましたが、そこにもいない。
結局、運転席の内側ダッシュボード内にいるのを確認。(↓参考画像
が、ここでタイムリミット。私は病院お迎えへ。
私が帰ってくるまでの1時間半の間に保護主、上司と力を合わせて一生懸命に捜索してくれました。
うんとこしょ、どっこいしょ
それでも猫は抜けません。
いえいえ、結局猫は捕まりました。
もう、諦めて朝イチで車屋さんへ持って行こう、というところまで話は進んでいましたけど。
私、車のブレーキ部分に頭入れ込んでダッシュボードの裏側を覗いたの、人生で初めてでしたけど、これが最後だと思います。
猫、直接、車の中にぽいっちょダメ絶対。
ブレーキの下に入り込まれたら大変なことになってしまいますからね。
ダンボールやバッグ、洗濯ネット等、そんなのに入れましょう。
仔猫、捕まえちゃったー!!保護しちゃったー!!どーしよー!!
と焦る気持ちは分かります。
一歩引いて、冷静に。
この仔猫、どこから来たんだ??親猫は??
親猫といえば・・・・・・テーテレー!!ここで私の本来の出番です!
そう!TNR!!
地獄の\(^o^)/捕獲人
仔猫を保護をしても、親猫がそのままであれば、4か月後にはまた産まれます。
飼い主になれる人の数、飼える数は決まっています。
一歩先を考えて。
せっかく保護してくれるような優しい方に会えましたから、この現場、次回TNR予定です!!!!!
今の居酒屋現場から500mの距離。近い〜⭐︎やりがいあるなー(´;ω;`)
黒猫 379g オス
保護主さんが、お金の負担をしてくださるということで、保護譲渡ボランティアさんに丸投げしました!ありがとうございます!
わざわざ保護して更にお金を払ってくれるだなんて。
世の中捨てたもんじゃないよなーとしみじみ思うのでした。
だから、この優しい保護主の為に近辺TNR!やるぜ!!b
でも、その前に居酒屋現場終息させなきゃ!
寝ます!眠い!疲れたー!!!!って愚痴も言う。
大体ね!TNRしてると酒飲めないの!びっくりしちゃうくらい!
TNRダイエットおすすめです!!b
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