私のEDストーリー①EDのきっかけ(704文字)

『勃起力体操をラジオ体操のように日本全国にひろめたい』

私は千葉県船橋市でオンライン勃起コーチをしています柔道整復師、太陽堂接骨院代表の中田敬之と申します。　

私は、「私と同じように勃起不全で人生を狂わせる人をなくしたい」との想いでオンライン勃起コーチをしています。

私は、31～39歳までの8年間、勃起不全(ED)になっていたED患者でした。

私の症状は、勃起はできるのに硬さが足りず挿入ができない状態でした。

ED薬も試しましたが、私の症状には合わずEDの状態がつづきました。

◆EDのきっかけ

23歳のとき、腰椎椎間板ヘルニアで３ヶ月入院手術をしました。

この入院中のトイレの習慣がEDのきっかけになりました。

◆無理に『ふんばる』習慣

もともと私にはうんちをするときにふんばる習慣はありませんでした。

しかし、入院中の私は車椅子生活。

ベッドから車椅子に移るとき

車椅子から便座に移るとき

ヘルニアのために激痛が走りました。

激痛のため、うんちをしたいという「便意」が便座に座った時にはなくなってしまっていました。

『こんなに痛い思いをしてトイレまで来たのにこのまま帰りたくない』

そう考えた私は、力いっぱい「ふんばる」ことをはじめました。

ふんばり方を知らなかったので、30分でも1時間でも。

それを手術がされるまで繰り返していた結果、

私の肛門から透明で魚臭い汁が出てくるようになりました。

それとともに、おならをするときにうんちも少し出るようになりました。

無理にふんばることをしすぎて、うんちをするときに使用する骨盤底筋群を痛めてしまったのです。

②に続く

※正しいふんばり方
長くても5分ふんばったら、一旦ゆるめる。
それを繰り返すそうです。