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走るチャレンジショップ(シェアキッチンカー)の事例 モロッコ料理ラクダさん

以前に書いた逗子市商工会さんの「走るチャレンジショップ ドリームキッチン」について↓↓↓

本日は、こちらの「ドリームキッチン」を活用して、キッチンカーにチャレンジしている事業者さんところに訪問しました!
この事業者さんは、モロッコ人シェフ(ニックネームはラクダさん)が作る、本場モロッコ料理のお店「モロッコ料理 ラクダさん」です。

インスタのアカウントはこちら https://www.instagram.com/morocco_rakudasan

この日は逗子市役所の正面に出店中

平日は主に逗子市役所に出店することが多いとのこと。逗子市役所は初めての訪問だったのですが、京急の逗子葉山駅の目の前ということで、かなりの好立地。JR逗子駅からもすぐなので、市役所の職員以外の方も「どんな料理かな?」とのぞいていました。

ラクダさんはこの方。笑顔で迎えてくれました。
ラクダさんと記念撮影!ピースでは無く、モロッコ流の三本の指でポーズ
メニュー看板はこちら

私たちが伺ったのは11時30分頃だったのですが、この日はお客さんが多かったため、クスクスとファラフェル(豆コロッケ)は既に売り切れ、驚!

私はモロッコのパンを食べてみたかったので、1のモロッコタジン風弁当&モロッコパン(アガロン)を注文。日替わりのおかずは5のモロッコ焼き鳥(プロシェット)を選びました。

気づいたら長蛇の列!繁盛でなにより

注文したお弁当を待っている間に、12時前にも関わらず、長蛇の列!

日本人に馴染みのない料理のため、出店前にやれることはやりましたが
受け入れられるかどうか”は正直心配してました。なんとか良いスタートダッシュがきれたようです。
お客様にヒアリングをしたところ、既にリピートしているとのこと!

注文したお弁当をおうちに帰って実食!

電車にゆられてお弁当も揺れて、盛り付けが悪くなって、すみません!
タジンもスパイスが効いて美味しかったですが、念願のモロッコパン(アガロン)は小麦がギュッと詰まった感じが個人的には好みでした。
そして、焼き鳥(プロシェット)は炭火とスパイスがきいて絶品。プロシェットだけを買いにくるお客様がいるのは納得。

事業者さんも、チャレンジショップを経験してまだ一ヶ月ですが、いろいろと学びがあったようで、その学びも本日シェアしていただけました。
体験するからこそ、わかるものがあるなと改めて思います。
それがチャレンジショップの良さだと思います。

ちなみに、モロッコ料理ラクダさんは、11月から土日は市外のイベントにも出店予定とのこと!
出店の予定が見たい方は是非ともインスタグラムをフォローしてください。
https://www.instagram.com/morocco_rakudasan

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