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祝!インスタグラムのフォロワー1,800人突破!! 私がインスタグラムを始めた理由。
(これを書いているときには、1,797人に減ってしまったのですが、苦笑)
noteは今年から始めていますが、インスタを始めたのが2019年4月1日(令和の元号が発表された日!)なので、5年半ほど続けております。
私のインスタグラムは↓↓↓
https://www.instagram.com/shindanshi.1day1neta
主に中小企業診断士試験の受験情報と中小企業診断士に仕事風景についてほぼ毎日更新しています。
インスタを始めた頃は、毎日更新していましたが、一昨年から他の業務との兼ね合いも考え、ほぼ毎日として週2〜3回無理がない程度に更新をしています。
インスタを始めたきっかけ(実は3C分析の視点)
インスタを5年前に始めた理由は主に3つあります。
①仕事でアドバイスする機会が増えてきたので
②インスタの今後の発展可能性がありそうだったから
③中小企業診断士で本格的に更新している人はいなかったから
![](https://assets.st-note.com/img/1730335819-2eprCDyk9JKaWN0V6odUYOMj.png?width=1200)
こうやって見ると、まさかの3C分析で考えていますね。
①の理由は自分(Company)の視点、②は市場(customer)の視点、③は競合(competitor)の視点。この3つの視点で情報整理をするのが、3C分析のフレームワークです。
ということで、それぞれの理由についてもう少し詳しく書いていきます。
①自社の視点 仕事でアドバイスをする機会が増えてきたので
小規模事業者にマーケティングのアドバイスをする機会は当時から多かったのですが、その頃からインスタでのプロモーションは必須となりつつありました。実はその頃はまだインスタのアカウントはもっていなかったです。
本やネットで見た知識で対応はしていたのですが、やはり見聞きした知識で提案したり相談を受けるのには限界がありました。
「そろそろ自分でもインスタやらないとな〜」と思い始めたのが一つのきっかけです。
②市場の視点 インスタの今後の発展可能性がありそうだったから
「自分でもやらないとな〜」と思っていた矢先。私の中でびっくりした事件が起きました。当時はある職場で働いていたのですが、そこでの若手の女性が飲み会の場所探しにインスタを使っていたのです。
当時の私は、
飲み会の場所はgoogle検索か食べログだろ!
と思い込んでいたので、かなりびっくりしました。
その若手に聞いてみると
「写真ですぐにわかるし、お店側じゃなくて利用者の意見もわかるから、Googleの検索より全然いいです!」
と言われました。
さらに
「仲田さんは、Googleで検索してるんですか??」
と軽く驚かれもしました。
おじさん扱いされたのも少々ショックだったのですが
検索業界にも大きな市場変化が起きた!
と思い知らされました。
私より上の世代では、今もGoogle検索が圧倒的な1位ですが、私より若い世代、特に女性はGoogleで検索する時代は終わりつつあるのだと、気づきました。
これからもマーケティングのアドバイスをする私は、自分のインスタのアカウントを作って、きちんと勉強しないといけないなと思いました。
③競合の視点 中小企業診断士で本格的に更新している人はいなかったから
ということで、私もアカウントを作って更新をしよう!と思って、日常を更新しましたが予想通り友達しかいいねやコメントをもらえない。
それでは勉強にならないと思い、まずは以下の二つのことを決めました。
・きちんとターゲティング
・毎日更新
毎日更新できるとしたら、自分の中の内的情報がないと難しい「中小企業診断士の受験情報」しかないなと思いました。
そこで、競合を調べたところ、
中小企業診断士の方でアカウントを持っている人はいましたが、本格的にやっている人は皆無
ということがわかりました。
当日は、インスタグラム=10、20代の女性 というイメージがまだまだ強い時代だったため、士業で本格的にやることは、思いつく方も少なかったと思います
市場が伸びるのは間違いは無い。しかも競合がいないなんて、大チャンス!
とテンションが上がったのを、書いてて思い出しました。
そんなことで5年半更新をしたインスタグラム。
もう少し書きたくなったのですが、今週はこのぐらいで。また次回!