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養成課程について ゲスト:細田雄貴先生 後編

2024年12月18日(水)に収録した「中小企業診断士の飲みながらインスタライブ」( https://www.instagram.com/shindanshi.1day1neta/ )で収録したライブ動画を切り抜いたアーカイブの後編です。

実際のライブ風景の全動画(57分)はhttps://www.instagram.com/reel/DDuLU0dTJy-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==(インスタグラムのリンク)

前編の記事はこちら

(AIによる前編の要約)
中小企業診断士のインスタライブで、ホストの仲田俊一(中小企業診断士)が細田先生を迎え、資格取得の「養成課程」について質問。細田先生は二次試験後に養成課程を選択し、勉強法やモチベーション維持について語り、視聴者の質問にも答えました。また、1年間の実習スケジュールや独立のしやすさ、職場の理解の重要性、試験対策やおすすめ教材についても詳しく解説し、独学での受験方法や養成課程の実態を共有しました。

ここからが後編

4.30~40分 養成課程のメリットとデメリット

細田先生が養成課程のメリット・デメリット、試験対策、通学と仕事の両立、併願の可否などを語っています。メリットは人脈形成や実務経験、デメリットは時間と費用の負担。試験は筆記と面接があり、学校によって難易度が異なります。視聴者の質問にも積極的に回答し、養成課程の実態を詳しく解説しました。

5.40~50分

養成課程の学費、試験内容(小論文・筆記・面接)、授業や実習の厳しさ、人脈形成のメリット、仕事との両立の難しさなどを詳しく話しています。養成課程はオールマイティな診断士育成を目指し、試験組と比べて実務経験が得られる点が特徴です。視聴者の多くの質問に丁寧に回答し、養成課程の実態を詳しく紹介しました。

6.50~57分

人脈形成のメリット、授業の厳しさなどを詳しく説明。養成課程はオールマイティな診断士を育成し、特定分野の強化も可能です。独立後の仕事獲得やキャリア形成についても議論しています。視聴者から過去一番と言えるほど多くの質問が寄せられ、養成課程の実態や選択基準について具体的に解説しました。

ライブを終えて(仲田の感想)

養成課程の魅力は実践と人脈だなと改めて思いました。私のような試験で合格した人たちは、合格後に実務補習や実務従事のような実践できる機会はありますが、養成課程の方が機会も多く丁寧に教えてもらっている感があります。
それと人脈。先生や同期、卒業生のネットワークがあり、そこから仕事にも繋がっているのは本当に羨ましい。
その分、お金と時間はかかりますが、このメリットが理解され、養成課程進学者が増えているんだろうな、と改めて思いました。

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