母親と行った野球の思い出。
今はほとんど連絡をとっていない母親との思い出話しをしたい。
記憶に残っているのは阪神対巨人を見に行った思い出だ。
あの頃は、まだ藤田元司監督の時代だったと思う。
原辰徳がまだ4番を張っていた頃だったと思う。
駒田もまだ巨人にいたと思う。その2人が好きだったな。
あとはバント職人の川相も好きだった。斉藤は優しい顔をしていて好きだったな。
母親との印象に残っている思いでは巨人ファンで子供が巨人の帽子を被っているのに、
阪神ファンのいる一塁がわで見ていたこと。阪神ファンにキレられたよな。
今考えたらあの頃の母親の年齢だったら普通に考えたらわかることだろうにと思う。
試合結果までは覚えていないけど阪神甲子園球場のデカさ。蔦の生い茂った球場の荘厳さは印象に残った。
しかし、阪神ファンはガラが悪く、ずっと続く阪神嫌いの根源になった。
母親は今、野球をどのような視点で見ているのか、母親が今1番興味があるものは何なのか近づかず遠い距離から見ておきたい。