【カクテル】ブルームーン
みなさん、こんにちは。NAKASHIです。性懲りもなくカクテル記事です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
実はカクテル記事連続投稿、今回を含めてあと3回行った後、一区切りとさせていただきたいと考えています。
その理由と今後の方針については後日の記事で。よろしくお付き合いいただけますと幸いです。
今回のカクテルは「ブルームーン」。紫だけどブルームーン。どんなカクテルなんでしょうか…。
レシピ
ドライジン(ビーフィーター) 1/2
バイオレットリキュール(パルフェタムール) 1/4
レモンジュース 1/4
材料を全て加えてシェイク。カクテルグラスに注げば完成。
解説・感想
バイオレットリキュールとは、スミレから紫色と香りを取り入れたリキュール。最近ではメジャーで安価なメーカーからも流通していますが、今回は「完全なる愛」という意味を込めてつけられたパルフェタムールを使っています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B074NY6S1X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_do4UFbYHPD7MC
数年前にもらった商品券を百貨店で使う機会がありまして。
さて…
華やかな見た目と甘い香りに反し、あまり甘さはありません。
ほのかな苦みとしっかりした酸味が特徴的な「大人の味」。ひょっとしたら砂糖を加えるなどして甘さを強めたらまた違う印象になるかもしれません。
ところで、「カクテル言葉」ってみなさんご存じでしょうか。花言葉のように、カクテルの中には「カクテル言葉」をもっているものもあります。
ブルームーンのカクテル言葉は「できない相談」。
…カクテル言葉って花言葉と同じように「諸説あり」とされるケースも多いのですが、ブルームーンのカクテル言葉は有名で、そのまま紹介しているカクテル本もあるくらいです。
意中の異性とお酒を共にしているときにこのカクテルを頼まれた場合、遠回しに振られている可能性がありますね。ご注意を
(もちろん好みでこのカクテルを飲む人も少なくはありません、とも申し上げておきます)。
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