見出し画像

noteの向こう側

いつも冒頭でやってる協会noteへのリンクなんですけど、今回初めて23期後期入会者の自己紹介がブチ上がりました。「地球は青い。」っていう名言残した人なんかもそうですが、最初の一歩って大事だし、とても勇気のいることですよね。アルパカnoteにおいては、ふくちゃんをガガーリンと認定します。

このふくちゃんの自己紹介を機に、今後新しい人たちがドンドン協会noteで自己表現してもらえたらいいなあ、と。ボクの頃はなかったんですよ…協会noteなんてさあ…fuzzもチーム戦だったし…渋川難波さんは独身だったし…。変わらないのは矢島亨さんの肌ツヤだけで…。

さて、協会noteを利用したやつだけエコヒイキするんじゃなくて、ボクと同じ旧態依然とした個人note型自己紹介もリンクしましょう。個人noteを立ち上げた人なんだから、アルパカnoteの直属の後輩だぞ。ガガーリンよりすごいんだぞ。ぞ。

上のふくちゃんと下の斉藤さんとの共通点は、両方とも自分の見え方とか見せ方を気にしてるトコなんですよね。池田エライザよりエラいです。

ふくちゃんは松嶋桃さんを意識して、あえて馴染みのある「ももちゃん」の愛称を捨てて臨んでるし、斉藤さんに至っては、本当は【齋藤】さんですからね。本名捨ててんのかよって感じで、とても強い意気込みとたきりょうみを感じます。

なんか話がアチコチ飛んでフラフラしそうなので、あえて今日の記事の本題をここに書いておくと、2024年10月20日(日)に行われた第23期雀王戦E1リーグ第2節(日程変更)の話を書こうと思います。

4年目のボクが初めて経験したことも多分に含まれてますし、ふくちゃんや斉藤さんをはじめとする後輩の方々にも、何かプラスになることがあるんじゃないかと思うので。

以下、常体で。

ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

飯田橋にある東南荘で試合がある時、ボクは必ず富士そばで食事をする。

いやいや待ってほしい。「そこから書くのかよ!」ってツッコミはいったん待って、どうか落ち着いてほしい。ピーコが実は兄だったなんでボクもビックリだし、22期とか23期に協会入りした後輩たちに伝えたいメッセージが、ここからレベルであるんだよ。

東南荘の近くにある富士そば

実はこの日、雀竜C級が実施される予定になってて、今からボクが行く東南荘にもたくさんの有名選手が、まるで甲子園の開会式みたいに集ってた。大阪桐蔭と横浜が一緒に見られるのは開会式だけだよな。中には智弁和歌山ことタイゾーさんこと市村泰蔵さんもいた。

まあ客観的に表現すると、雀竜C級が行われる会場のスミッコで雀王E1の日程変更もさせてあげるよ、って感じ。タイゾーさん【も】いるんじゃなくて、タイゾーさん【が】いる場所を、ボク【も】貸してもらったってワケ。

で、そば食ったからさあ行こう、ってなった時、目が合ったのは、誰あろう第19期雀竜位の富永修さんだった。

富永さん「ああー!」

中島由矩アルパカ「おはようございます!」

富永さん「ああー!」

さて、第19期雀竜位の富永さんと、第20期入会の中島由矩アルパカがなぜ富士そばで挨拶してるのかっていうと、ボクが書いた第20期雀竜位決定戦観戦記を、対局者の富永さんが読んでくれたからなのだ。

このアルパカnoteもそうだけど、コロナ禍で人間関係が分断されてく中、あるいはボクみたいに地方に住んでて都内在住の協会民と接点が持ちにくい中、観戦記を通して得られた縁ていうのは本当に貴重で嬉しいものだ。富永さん、ありがとうございます。後輩のみんなは、何かできそうな仕事があったら、積極的に引き受けるといいヨ。

んで、東南荘でスミッコの卓について待ってると、既婚者の渋川難波さんがニコニコしながら向かってきた。これぞ正に【本物の渋川難波】じゃないかどうなってんだ。雀魂かよ。

中島由矩アルパカ「ここはE1の日程変更ですよ。」

って教えてあげた。

んで、次にこの協会公式Xの左側みたいな人が歩いてきた。特にニコニコはしてなかった。

この人も、きっと雀竜C級だと思ったボクは、再び

中島由矩アルパカ「ここはE1の日程変更ですよ。」

と教えてあげた。貫禄っていうかオーラっていうか立ち振る舞いっていうか、これからボクと一緒にE1の日程変更を打ってくれる人に見えなかったからだ。しかし、その協会公式Xの左側みたいな人は、

X左「ああ、そうですよ。」

と言って、ボクの上家に当たる席についたのだった。この他の2人、池間大稀さんと五十嵐淳さんのことは知ってるから、こりゃあ小林雅さんじゃないか。

E1日程変更の卓を見つけた小林さん

さて、ここで最初の富永さんとこの小林さんが絡んでくるんだけど、富永さんが小林さんに対してとても親しげにというか、友達以上恋人未満みたいなノリで話しかけてて、ボクは気づいてしまった。

中島由矩アルパカ(オイオイちょっと待て!雀竜Cぽい風貌とか、富永さんと親しげに話してるこの状態とか、コレもしかして黄河のんさんが昔8期前期バージョン作ってた左下のコバマサなんじゃないか?)

冒頭のふくちゃんなんかもそうだけど、ボクは心の中で他人のことを考える時、だいたいニックネームっていうか愛称で呼んでる。もちろん本人に向かって話す時は「田中さん」とか「高橋さん」みたいに言うけど、心の中は自由フリーダムだからね。

黄河さんのTwitterの日付が2021年6月21日になってて、あまりの光陰矢の如しっぷりにゾッとするけど、確かコバマサは協会の中で可愛い奥さんをゲットした実力の持ち主だったはずだ。その辺りからも、富永さんと接点ありそう。

ナルホド、この人がコバマサかー。ボクは東大じゃないけど会話してもらえてラッキーだったな。ボクがすぐ下家にいたから「東大下暗し」ってことなんだろうか。おお、今年のボジョレーは特にいいですねえ。誰か座布団を持ってきてほしい。あとこの日失った全ポイントも。

富永さんが小林さんに対し、「アルパカnote面白いから読んでみたら?」みたいなことを言ってくれて、それに対し小林さんが「俺はマンガしか読まないからなあ。」って苦笑したシーンがあった。

その時ボクは、マンガだったら先日読んだばかりのピークアウト2巻の話を全力でしたかったんだけど、五十嵐さんと池間さんが来て牌チェックしなきゃいけなくなって、マンガトークは未遂に終わった。小林さん、今度お願いします。麻雀以外だったら、

■カイジ
■ラストイニング
■H2
■東大を出たけれど
■キン肉マン
■MAJOR
■今日から俺は
■金田一少年の事件簿

あたりいけます。ドメスティックな彼女も大丈夫です。あと、東大を出たけれどは麻雀でした。すみません。

ピークアウトは面白い

■ここまでで約2000字も使っちゃった
■悪夢のような出来事が相次いで記憶が定かでない
■イラストの固定ファンができた

以上3点の理由から、この先の対局内容はイラストによって表す。ちなみに着順は3344だから大体お察し。

1回戦開始前の中島由矩さんのお気持ち
対局中の中島由矩さんのイメージ
4回戦終了後の中島由矩さんのお気持ち
JR金沢駅に到着した中島由矩さんのお気持ち

ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

日程変更時特別に起こることとか、ちゃんと書き残そうと思ってたんだけど、協会特有のルールが外部にもれたらマズイみたいなこともあるかもしれないし、今後ルールが変更される可能性もあるし、とりあえずナシにしときました。

瀕死のアルパカは残り第4節・第5節を全力で戦って、E1リーグ残留を目指します。最近ポイントをマイナスする話ばかりで心苦しいんですけど、どうか応援してください。お願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?