川越市をホームタウンに、Jリーグを目指すクラブ『COEDO KAWAGOE F.C』を作る理由
どういうことをやりたいのかの具体化はまだしている段階ですが、
なぜやるかみたいなところを先にちょっとだけ書いておきます。
このnoteの目的は仲間募集ですので、ぜひビビって来た方は僕までご連絡ください!
2021年の2月からリーグが開幕しますので、特に選手を募集してます!選手としての実力は重視しますが、クラブ経営に本格的に関わりたい!結果残したい!そんな人には最高のチャンスをご用意できると思います。
Twitterでご連絡ください。
https://twitter.com/nakaryo716
クラブを作るということのツイートは想像以上に拡散いただき、
身の引き締まる想いですが、やっぱりサッカーってスポーツは改めてすごいなと実感しています。
今回は、僕自身が川越の高校出身でもありまして、
また一緒に事業を興し、今回のクラブの代表をやる有田も川越市に住んでいたりと、2人とも川越に由来のある2人をメインにクラブを立ち上げることにしました。
二人とも埼玉生まれの今年29歳です。
来年30歳やばい。。。
代表:有田
【経歴】
1991年6月19日生まれ。埼玉出身。
・2010年4月 東京農業大学入学
・2011年6月 株式会社竹心道に入社アルバイト(居酒屋)
・2012年12月 株式会社竹心道に正社員(居酒屋)
・2014年4月 株式会社竹心道取締役就任(居酒屋)
ー複数店舗展開
・2017年3月 株式会社EXceed 起業 代表取締役就任
・6月 1号店目 海鮮居酒屋 魚酒 オープン
・2018年 2号店目 新大衆居酒屋 コンフィ オープン
中島
【経歴】
1991年7月16日生まれ。埼玉出身。
・2011年4月 早稲田大学政治経済学部政治学科入学
・2015年2月 Webサービス「ソーサル」(https://sosal.me)立ち上げ
・2015年4月 株式会社リクルートホールディングス Web採用入社
ーSUUMO UIUXディレクター
ーSUUMO引越しPJ(新規事業)プロダクト責任者
・2018年8月 株式会社リクルートホールディングス退社
・2018年9月 株式会社ソーサル創業、代表取締役就任
・2019年4月 サッカードットコム株式会社へ事業譲渡、ジョイン
ー日本初のスポーツカンパニーとしての上場を目指す。 ( https://note.mu/nakaryo716/n/n0fc105f0c196 )
そんな2人がメインで、
本当に更地からクラブビジネスに挑戦してみることにしました。
現状、有田、中島ともに本業が別にあり、
またお互いにそれぞれの会社の事業に責任をもつ立場にありますので、しばらく副業の形となる予定です。
が、早いタイミングで社員兼スタッフを入れたいと考えています。
なぜ川越をホームタウンとして、Jリーグを目指すクラブを作るのか?
こないだ川越行って来まして改めていい街だなあーと思いました。
前述の通り僕も川越の高校出身で川越という街は大好きです。
問をいくつかにわける必要があるのですが、
まずなぜ川越にJリーグを目指すサッカークラブを作るのか?
以下が理由です。
①有田・中島ともに川越にゆかりがある
→有田は川越在住、中島は川越の高校出身。そして、2人とも川越という街が好き。
②観光都市、川越としての可能性が大きい
→川越は、年間662.8万人もの人が来訪する埼玉県屈指の観光都市である(2017年度データ)
③親会社が東武東上線沿線で事業展開をしており、シナジーを産める可能性が大きい。また周辺に著名なクラブが少ない
マーケット的な視点、競合視点、自社としての視点。
しかしながら1番大事なのは僕らが川越という街を好きであり、単純にその街の魅力を自分たちの視点で発信していきたいという点から川越をホームタウンとすることにしました。
なぜ、わざわざ新たにプロサッカーチームを作るのか?
僕自身は、だいぶ前から有田の経営する飲食店のネット集客(HPの立ち上げやら、Googleなどの広告など)の手伝いをしてまして、彼からずっとプロスポーツクラブを経営したいという話を聞いていました。
そして、僕自身も50歳までにプロクラブの経営をすることを決めていたのでタイミングみてプロスポーツクラブ経営はしたいと思ってました。
一方、僕はJリーグのビジネススクール(SHC)に通う中で、既存Jリーグクラブ経営のリアルを知り、正直既存のJリーグクラブしんどいなあと思ってしまいました。
理由はだいたいここら辺のnoteに書いてありますのでよければお読みください。
なので、プロクラブ経営に携わるためにいずれかかなと思っていました。
①圧倒的な結果を出して、経営者として既存クラブにジョインする(ベースターズの池田さんパターン)
②1からクラブを作る
かなと。
当然①②両方ともメリットデメリットがあります。
そして、僕個人がプロクラブ経営に関わりたい理由は、「第4の収益の柱を作る」ためです。
詳しくはこちら。
要は、試合が開催されなくても、しっかり収益の出せるクラブを作り、結果を残したスタッフは年収1000万もらえる世界を作りたいと思っています。(真の意味でのドリームジョブ、好きなサッカーが仕事にできて、お金もしっかりもらえたら最高ではないですか・・・)
つまり、既存のプロクラブの収益構造である、
以下の3つの収益に頼らない収益構造を作りたいと思っています。
①スポンサー
②チケット
③グッズ
であればもう作ってしまおうと思い、
有田もちょうどプロクラブを作りたいということだったので、一緒に話して本気度を示す意味でも法人の箱でやろうということになりました。
やりたいことは、サッカーと、ビジネスで結果にこだわり、結果を出し続ける組織
COEDO KAWAGOE F.Cでは、サッカーだけの強さは求めません。
サッカーが強いのは当たり前で、ビジネス面でも結果にこだわる。
そして、その結果として川越という街の活性化につなげる。そんな取り組みを目指していきます。
それは、選手に関しても同様で、ただサッカーが上手いだけの選手は仲間として入れることはしない予定です。
理由は明白で、これからサッカーだけではなく、新しい形のクラブの可能性を模索していくのでおそらくサッカーがただ上手いだけの選手だとどこかのタイミングで挫折してしまうと思うからです。
僕らの作るクラブでは0からスタートなので、川越市リーグから始まりますが、早い段階で、投資してもクラブにメリットとして返ってくるスタッフ、選手、監督にはお金も払えるようにしたい(プロ契約)と思っています。
少しずつ選手も、スタッフも集まり始めまして、これからすごい面白いクラブになりそうな予感がしています。
きっと問題もいっぱい起こるとは思います。笑
が、「やりたいと思っていること」と「実際にやること」の差にはとんでもない差があるので、実際にクラブを作って、やっていく中でどんどんチャレンジ、改善していければと思っています!
2021年の2月からリーグが開幕しますので、特に選手を募集してます!
選手としての実力は重視しますが、クラブ経営に本格的に関わりたい!結果残したい!そんな人には最高のチャンスをご用意できると思います。
ご連絡お待ちしています。一緒にワクワクするクラブを作りましょう!
https://twitter.com/nakaryo716