メディアアート
メディアアートを深掘りするため、調査した結果をここに記述します。
はじめに
メディアアートとは
従来の絵画や彫刻による作品ではなく、新たな技術的発明を使った芸術のこと。
メディアの歴史
写真の技術は1834年(ゾートロープ、)ごろ、電気は1878年(白熱電球)ごろ、映像は1895年(スクリーン)ごろ、磁気テープは1948年(「エチュード」)ごろ、インターネットは1945年(ハイパーテキスト)、パーソナル・コンピュータは1974年(Altair 8800)ごろ、1991年(WWW)ごろ、デジカメは1994年(カシオ)ごろ、電子工作キットは2005年(Arduino)に出てきた。
メディアアートの例
メディアアートを扱う場所
・文化庁メディア芸術祭
・国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト
・デジタルスタジアム(テレビ番組)
・日本科学未来館
・NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]
・山口情報芸術センター[YCAM]
・東京都写真美術館
など
メディアアートで使われる技術
・電子技術
・ロボティックス
・画像処理
・映像処理
プロジェクションマッピング(1960年代〜)
・XR
AR、VR、ハプティクス
メディアアートの分類
・インタラクティブ
・プロジェクションマッピング
メディア芸術と文化庁
メディア芸術・研究マッピング メディアアート研究の手引き
「文化庁メディア芸術連携促進事業」(平成17年度〜令和元年度)
芸術と科学
展示
2014年
慶應義塾大学 筧康明研究室「HABILITATE」
2014年6月21日(土)—2015年3月8日(日)
OPEN SPACE 2014
公式サイト
「セミトランスペアレント・デザイン 退屈」展
2014年10月3日(金)~2014年10月28日(火)
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【制作者】セミトランスペアレント・デザイン
【サイト】
展覧会サイト - PRTIMES
2016年
オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス
2016年5月28日(土)—2017年3月12日(日)
【会場】NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
【記事】
メディア・アートって何? 「表現」の新たな可能性に触れられる展覧会。
2017年
アート+コム/ライゾマティクスリサーチ
光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」
2017年1月14日(土)—3月20日(月・祝)
【会場】NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
2018年
エキソニモ + YCAM 共同企画展
「メディアアートの輪廻転生」
2018年7月21日〜10月28日
【会場】
山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ
【記事】
「墓」の中に広がる「作品の死」の多様性。 鷲田めるろ評 エキソニモ + YCAM共同企画展「メディアアートの輪廻転生」|美術手帖
2021年
企画展「共鳴するメディア 8Kビジュアライゼーションの可能性」
2021年3月14(日)~3月31日(水)
【会場】
NHKプラスクロスSHIBUYA(渋谷スクランブルスクエア 14F)
【サイト】
展覧会サイト
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