D1ライセンスに必要なホストスタジアムキャパシティは10,000人以上!ぼくらのうのスタは?
🐯がおっす!🔥
リーグワンから『今後のジャパンラグビー リーグワンの方向性について』のお知らせがありました!
「カテゴリA」への普及育成枠の導入(2026からを予定)、レギュラーシーズンを秋~6月に(2028から実現に向け体制整備)、クロスボーダーマッチ(継続協議)、海外チームのリーグワン加入(継続協議)、サラリーキャップ制(2027からの導入を目指す)、などなどが盛り込まれています。
とりわけ🐯が注目しているのは.…こちら!
「*)外部環境により、変更の可能性あり」と但し書きが記されてはいますが、2028-29シーズン以降に導入予定とのこと!
さらに、ライセンス制にするということなので、基準を満たしていないのであれば、Jリーグのように成績が良くても昇格できなかったり、場合によっては降格になるということなのでしょう。
*印とか、以降導入予定、とかって🐯もカイシャの資料作りやえらいひとへの報告でよくやる作戦ですが.....…。
つまりは.…
「いつからやるかというと、2028-29シーズンからやりたいけど、それまでにはできないかもしれない。早ければ2028-29シーズンに導入しますよってことで、それ以降になっちゃうかもしれません。あ、ちなみにあくまで「予定」ですのでその点ご認識ください。あと、例えば世界的な感染症が発生したりなどの外部環境によっては変更する可能性はあります....…なんですが、2028-29シーズンからやりたいと考えております!🔥」
ということですよねがお(笑)
いつものようにちょっと脱線してしましたがお.…。シツレイシマシタガオ.…
釜石鵜住居復興スタジアムの収容人員は?
ぼくらのスタジアム!釜石鵜住居復興スタジアム!
うのスタの収容人員は「6,000人」となっています。これは座席数のみのカウントです。
(ラグビーワールドカップ2019の際は、両インゴール裏に仮設スタンドを設け、メインスタンド、バックスタンドに追加の仮設席を設けて、収容人員は合計16,000人としていました)
🐯シーウェイブスがD1に昇格する際にはスタンドの増設が必要となるのだろうか?
10,000人にするには4,000人分足りないぞ!
ラグビーワールドカップの際はインゴール裏に仮設スタンドを設置していました。
4,000人を両サイドのインゴール裏に割り振ると、片側で2,000人分となります。
当時の座席表をみると、インゴール裏の仮設スタンドの座席は、1段あたり146列。
2,000席は単純計算だと、2,000席 ÷ 146列 ≒ 14段 ですがお。
RWC2019当時のインゴール裏の仮設席は24段でした。それに比べるとコンパクトなスタンドで計算上は座席数を確保できることになります。
収容人員のカウントは席数である!という場合はスタンドの追加が必要となりますねがお。
一方、🐯座席数=収容人員数なのだろうか?芝生席がある場合は?
ちなみにJリーグは芝生席はカウントせず、という規程らしいけど.…その点は今回のリーグワンからの資料には明示されていません。
その疑問をつぶやいたところ、斉藤健仁さんが応えてくださいました。
(いつもありがおーございます🐯)
斉藤さん曰く(正しくは、会見時に斉藤さんの質問に東海林一専務理事が答えた、ですけどねがお)、各スタジアムが発表している人数が判断基準となるとのこと。
したがって、🐯の解釈では「芝生席分は○○人収容」とスタジアムが発表すればその数字が判断基準になるということ、ということのようですがお!
つまり究極的には、インゴール裏は芝生席であるので、そこに+4,000人分のスペースは存在している。したがって、
「釜石鵜住居復興スタジアムの収容人員は座席数6,000人+芝生席4,000人分=合計10,000人である」
「よって、D1ライセンスで規定されている基準をクリアします!」
と言いきっちゃってもいいのかもしれませんがお。
ひとまずシーウェイブスの公式でもなく、もちろんうのスタの公式でもない🐯なかぴーが「釜石鵜住居スタジアムの収容人員は10,000人です!」と発表しておきますがお(笑)
もちろんスタジアムのキャパシティそのものは単なる器です。
うのスタにたくさんの方々に来てもらうには、これからももっともっと頑張らねば🔥!
シーウェイブスがD1の舞台に立って、
うのスタのホストゲームにたくさんの人たちが見に来て、
地元のろうにゃくなんにょがみな笑顔になり、
全国からやってくる方々に釜石や岩手や東北への旅を楽しんでもらう。
...…
そんなときが来ますように🙏
いや.......…。そうじゃないですねがお。
そんなときが来るようにがんばりますがお!🐯🔥!