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日本ラグビーの楽しい記憶! FLY AGAIN!!! #Awoooo 🐺 

🐯がおっす!🔥
日本のラグビーファンのみなさま。みなさまの心に残っている、日本ラグビーの楽しい記憶は何ですか?
もちろん色々沢山あるでしょうけどね。
🐯の場合は、釜石V7、シーウェイブスの誕生、もちろんRWC2019も。

そして、サンウルブズのスーパーラグビー参戦も楽しくて楽しくてたまらなかった記憶のひとつですがお。

フラーーーイアゲーーーん いえっおおおーーーーー
フラーーーイアゲーーーん いえっおおおーーーーー

サンウルブズの記憶

これは2016年4月23日の秩父宮ラグビー場。
(ああ。🐯がよく存じ上げている方のお顔がスタンドにたくさん!)

2016シーズンのスーパーラグビーは2月に開幕。このシーズンからスーパーラグビーに参戦した🐺サンウルブズ!
勝利に手が届きそうな試合もいくつかありましたが、初勝利をあげたのがこの8戦目でした。

斉藤さんのこの記事にこの試合のメンバーが記されていますねがお。

🐺サンウルブズには、
堀江翔太、三上正貴、大野均、アンドリュー・デュルタロ、具智元、木津武士、日和佐篤、トゥシ・ピシ、立川理道、田村優...…

対する🐅ジャガーズ(ハグレアス)も、ほぼアルゼンチン代表に近いメンバー。
2024年までアルゼンチン代表(113キャップ)で活躍したアグスティン・クレービー、現在、三重ホンダヒートでプレーしているパブロ・マテーラも!

こちらは試合前日のキャプテンズランの時でしょうかね。
アグスティン・クレービー選手が日本の報道陣と撮った写真。
ここにも9年前のみなさんが写ってますねがお。

このシーズンにサンウルブズが勝利したのは、結局この1勝のみでした。
でも。

ぼくらのサンウルブズがスーパーラグビー参戦している。
うれしかったなあ。楽しかったなあ。

2016年シーズン以降、スーパーラグビーに参戦し続けたサンウルブズでしたが、2019年3月に2020シーズンがラストとなることが決定。
迎えた2020シーズンは、コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、シーズンは3月で中断となりました。
3月14日にブリスベンのサンコープスタジアムで行われたクルセイダーズ戦が最後の試合となりました。

👇こちらは日本での最終戦となった2020年2月15日の秩父宮ラグビー場ですがお。

釜石でもプレーした、コーリー・トーマス選手の姿も写っています。

あの選手がスーパーラグビーへの日本チーム参戦にラブコール!😍

現在、スーパーラグビーは「スーパーラグビー・パシフィック」として、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーを拠点とする12チームで行われています。
2025シーズンのスーパーラグビー・パシフィックは2月14日に開幕するのですが、開幕に向けた発表会の席上、ボーデン・バレット選手がこのようなコメントをしたそうですがお。
「日本のチームが参加するのを見たい」

🐺サンウルブズのスーパーラグビー・パシフィックへの参戦は?

ボーデン・バレット選手は、スーパーラグビー・パシフィック2025に参加する選手のひとりとしてコメントしたにすぎません。
でも、ラグビー界のスーパースターであるボーデン・バレット選手の発言です。その重みは相応にはあるはず。

実際にはサンウルブズの復活はありえるのか。
いま現在は、現実的な話は聞こえてきません。
でも、夢物語ではないのでは.....。

よくいわれる「人、モノ、カネ」でサンウルブズのスーパーラグビー参戦をなぞらえてみると、
 モノ:スタジアム
 カネ:スポンサー
でしょうかねがお。
簡単な話ではないでしょうが、この二つの解決は夢物語のレベル、ではないのでは。

やはり「人」でしょうかねがお。
ここで
🐯がいう「人」とは選手のことですがお。

もっとも大きな難関は、スーパーラグビーとリーグワンの開催時期が重なっていることですねがお。

スーパーラグビー:2月~6月
リーグワン:12月~翌年5月

これだとリーグワンの選手で編成したチームがスーパーラグビーに参戦するのは難しいですよねがお。
リーグワン(またはスーパーラグビー)の開催時期が重ならないようにずらすという手もあるかもですけどね。

トップリーグだった時代は、開催時期が8月~翌年1月でしたので、スーパーラグビーとは重なっていませんでした。
でも、選手は大変です。休みがなくなります。
日本代表戦のスケジュール(6月、11月)や、2026年から開始されると言われているワールドラグビー ネーションズチャンピオンシップもあります。
リーグワン、代表戦、そしてスーパーラグビーをすべてこなすのは......。

🐯ひとつの案ですが

サンウルブズと契約する選手は、リーグワンではプレーしない。
リーグワンのチームとは契約しない。

これならいけるかも...…。

日本ラグビーのトッププレーヤーのためのチームがもう1チーム増える、ということとほとんど同じなのでは。
現在のリーグワンD1が12チーム、D2が8チーム、D3が6チーム。
計26チーム。

選手にとっては契約先の選択肢のチームがひとつ増える。

夢物語....…ですかねがお。

#サンウルブズ #Sunwolves
FLY AGAIN! #Awoooo
🐺