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終電で終点まで行ってみた 東葉高速鉄道 東葉勝田台駅へ行った時のこと

2016年7月27日、東葉高速鉄道の最終電車に乗って、終点の東葉勝田台駅まで旅をしました。その時の記録です。

(当時のリアルタイムの実況の様子はTogetterにまとめております)


東葉勝田台駅とは

東葉高速鉄道は西船橋から東葉勝田台駅を結ぶ路線で、駅としては9駅の短い路線です。
名前からして埼玉高速鉄道に似ていますが、南北線直通の埼玉高速鉄道に対して、こちらは東西線直通とそういう部分も似ています。
後述しますが料金の高さも似ています。普通にむかつきます。

西船橋方面へ向かう電車の半分ぐらいが東葉勝田台まで行くので東西線ユーザーにはおなじみの終点駅となっています。そういう感覚も浦和美園と似ていますね。
僕は前の事務所にいたときに村上駅という駅まで営業の仕事で行っていたので、なんとなく知っている駅ではありました。僕の個人的なエピソードも浦和美園と似ていますね。

浦和美園と明確に違うところとしては、東葉勝田台駅がもともとあった京成の勝田駅の隣に作った駅という点があげられます。
西武新宿と新宿みたいなもんですかね。もともと駅はあるわけですから、そこまで過ごしづらいところではないのでしょう。

ちなみに東葉勝田台は八千代市という場所にあるのですが、地図で言うとこんな感じです。

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ちょうどチーバ君の目の下にあたるらしいですが、だから何だというような絶妙な位置にありますね。
当時の僕は「目の下を殴られたチーバ君」と表現してましたが、この画像だと普通に顔面から流血してるようにも見えます。

中野から東葉勝田台へ

今回は中野から東葉勝田台へ向かいました。
本当に始点から終点に行くのは初めてです。

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中野から東葉勝田台までは30駅。
駅数は平均的ですが、料金は953円(当時は935円)となかなかにお高め。往復で1900円かかってしまいます。
西船橋までの22駅で314円、それが西船橋から東葉勝田台までの8駅で639円。なんとも納得いかない値段設定です。

値段とは反比例して、東西線から東葉高速鉄道に入ると乗客は減っていきます。今回は最初から座れているので気楽なもんです。

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東葉勝田台につく頃には車内はガランガランにすいてきます。
京成も通っているからでしょうか?地図的にも割と人の多そうなところを通っているわりに意外でした。


さて、ここでどうでもいいクエスチョンです。

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道中のこの駅名、初めて乗ったときは絶対に読めませんでした。皆さんは分かりますでしょうか?

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正解は「はさま」でした。
「ん」が消えちゃってるんですね。船橋市飯山満町だそうです。

難読地名というのは日本全国にありますねー。


人は少ないが、絶望感薄め

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