知らないでは済まない。接客のポイント。

中小企業家同友会呉支部青年部の30周年記念パーティが行われました。

青年部活動は41歳で終り、私は41歳なので最終年なんです。

記念パーティは船を借りてのディナークルーズ♪

船に乗って、記念写真撮るぞー。

って時に事件は起こりました。

「おい!誰か仕切れよ!」
OBさんの声が。
船の2階と3階があって、岸の向こう側から写真を撮るので、写真撮る人の声が聞こえないんです。
「おい!現役!中尾!仕切れよ!」
私に言われてる!
でも、写真撮りの段取り聞いてないし。。
下手なこと言ったら困るし。。。

こんな感じで、写真撮りに手間取ってしまったのです。。。

OBさんからしたら、現役が主催なんだから現役が何とかしろよ!って事なんですけど、私は実行委員会に入って無かったので、何も知らなかったんです。。。

そして、OBさんをがっかりさせてしまう。。。

お店や会社でも起こりうる

これって、お店や会社でも起こりうることですよね。

お客さまからしたら、店員に聞いてるのに、
店員は、自分の担当じゃないから知らない。

そして、この店は接客がダメだ!
って思われて、客離れが起こる。。。

私がちょっと事前に確認しておけばこんな事無かったのにって後悔しました。

私の担当じゃないから知らない。
ではなく、
自分の態度でお客様の評価が変わる。

この意識をしていきます!


船からの夜景はとっても綺麗でした♪

私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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中尾友和『部下が勝手に成果を出す!リーダーの口ぐせ』著者
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